徳永信一弁護士のコメント「旧統一教会関連3つの裁判」

1)全国弁連裁判

全国弁連への賠償請求訴訟 東京地裁で初弁論 世界平和女性連合「宗教ヘイトによる差別」https://www.worldtimes.co.jp/japan/20231024-175814/#google_vignette

徳永信一弁護士は口頭弁論の後に行われた記者会見で、全国弁連が主張の根拠としている家庭連合の韓鶴子総裁が「国際世界平和女性連合WFWPの本部)の会長を任命した」と発言したことについて、「日本国憲法にも総理大臣と最高裁長官を天皇が任命すると書かれており、創設者である韓総裁が象徴として会長を任命するのは当然だ」と指摘。youtu.be

2)鈴木エイト裁判

「ひきこもり」発言で鈴木エイト氏を提訴 棄教迫る拉致監禁の被害者後藤さんhttps://www.worldtimes.co.jp/japan/20231004-174917/原告代理人徳永信一弁護士は、この裁判で拉致監禁の実態を世間に知らしめる機会にもなり、家庭連合にとって良い方に働く可能性があると話した。

kidnapping.jp

www.doudemoyo9nai.com

3)北九州市裁判

統一教会信者 北九州市を提訴 「反社会的」決議は「違憲https://www.worldtimes.co.jp/japan/20230221-169196/

代理弁護人の徳永信一弁護士は、

「特定の宗教団体と公共団体が関係を持たないという決議をすることは、現在の憲法体制としてどうなるか」と問題視し、信教の自由、請願権という参政権に触れるなど「憲法違反があると言わざるを得ない」

と主張した。

youtu.be