解散命令請求反対「宗教団体」まとめ - IRF Summit 2024 Japan開催を!宗教ネットワーク構築を!

解散命令請求反対「宗教団体」まとめ - IRF Summit 2024 Japan開催を!宗教ネットワーク構築を!

炷森(とぼしがもり) 三島神社宮司 神岡道明氏

主の羊クリスチャン教会 主任牧師 中川晴久 氏

クラウドチャーチ牧仕 小林拓馬 氏

曹洞宗

浄⼟真宗光寿院住職 酒⽣⽂弥氏

鴨生專正寺 深見量真 住職

米政府独立機関「国際宗教自由委員会」(USCIRF)元委員

キリスト教福音派ジョニー・ムーア牧師

日本基督教団元牧師 岩本龍弘氏

日本基督教団所属・兵庫県豊岡教会牧師 小林聖 氏

宗教関係者

欧州連合(EU)初代 信教の自由特使ヤン・フィゲル元スロバキア 副首相

米国・国際宗教自由元大使サム・ブラウンバック氏

マッシモ・イントロヴィーニェ: イタリア宗教社会学

アーロン・ローズ: 欧州の宗教の自由フォーラム会長及び国際教育ネットワークであるコモン・センス・ソサエティ上級幹事

IRF Summitとは?

米国IRFサミットは、世界的な信教の自由のために闘い、IRF(国際宗教の自由)運動に対する国民の意識と政治的力を高める強力な組織連合を創設することを目的としている。

2024年ワシントン D.C.で開催された「国際宗教の自由 (IRF) サミット2024」は、世界41か国から1,500人以上が首都ワシントンに集まり、1,000人がオンラインでイベント視聴。参加者は、トラウマ的な試練に耐えた苦しみの証を共有。また、援助や救済の選択肢について救済団体や権利擁護団体と協力し、迫害の傾向と政策について議論した。

「IRFサミット2024」に参加した国際キリスト教コンツェルン (ICC) の記事

■3つのポイント

1)宗教迫害の核心にあるのは、専制政権や圧政者・集団による一部が、信仰を持つ人々を“非人間化”したい差別願望

・誤った情報

・尊厳の低下

・権利の剥奪

・社会からの分離など

永続的かつ広範な抑圧措置により、被害者を人間未満に。ひとたび非人間化ステータスになると、迫害と大量虐殺、対象グループが根絶され得る。

2)宗教の自由は「言論の自由」と密接に結びついてる。

国民がどれだけ

・自由に反対意見を表明し

・政策に対する代替案を提案できるかは、その国の民主主義の成熟度による。

3)「信教の自由」の弾圧の次に待ち受けているのは

・「言論の自由」の弾圧

・「集会の自由」の弾圧

その他の不可欠な自由に対する広範な弾圧だ。

“我々は、「信教の自由」を侵害する迫害者の責任を追及し、外交圧力やメディアの注目を通じて、政府や弾圧に対し法的措置を主張する必要がある。打開策は、継続的かつ具体的努力しかない。”

CGN WORLD REPORTで2024年1月末にワシントンD.C.で開催された「国際信教の自由サミット2024」を紹介。

・「信教の自由」に対する攻撃は世界各地の文化・国民・宗教、また政治形態に及ぶ

・思わぬケースが今、#日本 やフィンランドなど民主主義国家にも発生している

ジム・マクガバン共和党議員、 “人が宗教を選択する権利は、世界中で非常に多くの場合、政府によって侵害されている

オバマ元米政権の国際宗教自由大使スーザン・ジョンソン・クック氏

日本政府は「中国共産党独裁国家を彷彿させる」

「政治的な理由で解散」と痛烈批判

米ギングリッチ元下院議長「米IRF(国際信教の自由担当米国特命全権大使)ラシャド・フセイン氏を通して、ブリンケン国務長官に警告し、岸田首相による旧統一教会解散請求の問題改善に十分な注意を継続するよう呼び掛けている」

IRF Summit 2024 Japan開催運動を!