トランプ宗教顧問:「解散命令請求は逸脱行為と米報告書、国連勧告無視の岸田政権」とポーラ・ホワイト牧師 @Paula_White

トランプ宗教顧問、「解散命令請求は規範“逸脱”」米報告書、国連勧告を無視した岸田政権とポーラ・ホワイト牧師

2024年12月8日、国際宗教自由連合が東京都でイベントを開いた。

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以下、トランプ大統領宗教顧問であるポーラ・ホワイト牧師のメッセージ

“親愛なる著名な指導者の皆様、私は米国信仰諮問委員会の会長であり、@realDonaldTrumpドナルド・J・トランプ次期大統領の宗教顧問である牧師ポーラ・ホワイトです。

 

本日は、国際宗教自由連合の会合で皆さんにお話しできることを光栄に思います。

 

日本のすべての指導者と国民の皆様にご挨拶し、日米同盟に対する皆様の力強いご支援に感謝いたします。

 

 日本と米国は非常に緊密であり、アジアと世界の平和を確保する上で最も重要な同盟国です。

 

ご存知のとおり、ドナルド J. トランプ大統領は 2024 年 11 月 5 日に 2 期目の当選を果たし、彼は信教の自由の最も強力な擁護者であり、あらゆる信仰とすべての人々の信教の自由に対する揺るぎない支持を強めていくでしょう。  

 

トランプ大統領は安倍首相と非常に親密な仲でした。

 

安倍首相は世界の圧制に対して日本を力強く導いた最も勇敢な指導者でした。 私たちは彼の死を悼みます。 

 

宗教の自由は、他のすべての自由の基礎です。 日本は米国の偉大な同盟国であり、我々が日本を非常に高く評価しています。

 

しかし、現在、日本が信教の自由の公約を守っていないと信じている世界中の著名な指導者らから懸念の声が上がっています。

 

国連人権宣言の署名者として、米・国務省国際宗教自由室での2022年と23年の報告書は、

 

日本が著名な世界の指導国であり、偉大な自由民主主義国であるにもかかわらず

 

信教の自由を侵害しているという深刻な疑問を示しました。  

 

米国国務省の特使を務めるラシャド・フセイン大使と国際宗教の自由室は、この第22回と第23回の報告書の日本セクションで日本に対する懸念を指摘しました。  

 

2022年の報告書では、仏パリを拠点とする国連NGOのCAP-LCが、一連の声明を国連人権委員会に提出しました。

 

この報告書では、日本の統一教会が安倍首相の暗殺以来、日本における不寛容、差別、迫害のキャンペーンの犠牲者になっていると述べています。

 

家庭連合は、メディアの否定的な注目の結果、信者が襲撃、暴行、殺害の脅迫を受けたと述べました。 

 

2023年の報告書は、日本の統一教会が刑法に違反してないにもかかわらず解散を決定したことはこれまでの規範から逸脱したと述べています。

 

今年4月30日と24日、国連は宗教の自由と人権に関する報告書を通じて、日本の国連人権宣言の遵守に疑問を呈しました。

 

国連の勧告によれば、日本政府のガイドラインは、

子どもに教会に行くよう強く勧める親は児童虐待とみなされる可能性があると述べています。

 

これがエホバの証人の会員に対する違反や身体的攻撃、

 

家庭連合や他の宗教への迫害を直接原因を引き起こしていると述べています。

 

国連の信教の自由に関する通報者は、マイノリティ宗教に対する信教の自由の侵害の可能性を調査するため日本を訪問するよう日本政府に正式に要請しました。

 

しかし日本は彼女の要請を拒否しました。こよ要請のこの拒否は国連のウェブサイトに掲載されています。

 

このことは、日本の信教の自由に対して世界中で深刻な懸念を引き起こしています。  

 

私たち米国人は、メディアと政府および法務省の一部が

 

情報を秘匿し、国民に事実を知らせていないことを懸念しています。  

 

@kishida230岸田首相、外務大臣、裁判所に宛てて

現職の米国国会議員、元国家元首、元国務長官、元米国下院議長らから書簡が送られました。

 

元米国務長官は、これは我が国の重要なパートナーシップと、人権や信教の自由に対する日本の取り組みに対する世界的な認識に深刻な影響を与える可能性があると述べました。  

 

世界の宗教の自由に関する学者や専門家は

 

信仰指導者および信教の自由の専門家として、日本に対し、エホバの証人と家庭連合への権利侵害を止めるよう求めています。

 

私たち偉大な同盟国に日本に対し、すべての人の信教の自由を守るよう強く求めます。

 

神が日本を限りなく祝福され

 

全世界の自由のため

 

日米同盟を祝福されますように🙏”

 

2024年12月12日、MBNニュース