福田ますみ氏が解説「全国弁連」の問題点40 - 信教の自由と人権を守るシンポジウム新潟県民集会

福田ますみ氏が解説「全国弁連」の問題点40 - 信教の自由と人権を守るシンポジウム新潟県民集

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福田ますみ氏が解説「全国弁連」の問題点40
  1. 真の目的の隠蔽: 全国弁連霊感商法の被害者救済を第一義的目的としていない。実際は統一協会(現・家庭連合)とその関連団体を潰すための政治的・イデオロギー的な意図がある。
  2. プロパガンダの利用: メディアと結託し、霊感商法を過剰に悪徳商法として社会に広めた。
  3. 社会問題の捏造: 霊感商法が社会問題になる前から、それを問題化するキャンペーンを仕掛けた。
  4. 事実の歪曲: 統一協会霊感商法を行っていないにも関わらず、関連団体(ハッピーワールド)の活動と混同して非難。
  5. 被害者数の水増し: 被害者数や被害金額を誇張し、相談者数を被害者数として発表。
  6. 虚偽の主張: 霊感商法で得た金がスパイ防止法制定のための資金に流用されていると主張したが、証拠がない。
  7. イデオロギー戦争: 統一協会や宗教連合が共産主義に対抗する立場であるため、これを潰すための戦術として活動。
  8. メディアとの癒着: 朝日ジャーナルなどと協力し、1986年から霊感商法批判キャンペーンを展開。
  9. 政治的意図: スパイ防止法阻止を目的に組織を立ち上げたとされる。
  10. 統一協会への偏見: 宗教団体である統一協会を「目の上のたんこぶ」として敵視。
  11. 被害者の捏造: 被害者がほぼいない段階で弁護団を結成し、マスコミを利用して被害者を「発掘」。
  12. 消費生活センターとの連携: 相談者を全国弁連の弁護士に誘導し、無理やり訴訟を起こさせる。
  13. 不当な訴訟: 相談者が意図しないまま原告にされ、ハッピーワールドを訴えるケースが発生。
  14. 統計のデフォルメ: 被害金額を相談者の申告額だけで算出し、実態と乖離。
  15. 商品範囲の拡大: 霊感商法の定義を広げ、食品や絵画まで含めて被害を水増し。
  16. 献金への攻撃: 工学献金霊感商法に含め、さらなる批判材料に。
  17. 司法への影響: 裁判で家庭連合が不利になるよう圧力をかけた可能性。
  18. 裁判資料の類似性: 訴訟文書が金太郎飴のように同じ文言で統一され、証拠がなくても勝訴。
  19. 証拠軽視: 家庭連合が有力な証拠を提出しても、裁判所が認めないケースが多い。
  20. 宗教弾圧への加担: 家庭連合の宗教法人認可取り消しを文部省に要求。
  21. 嘘の流布: 霊感商法の実態について事実と異なる情報を広めた。
  22. 被害者救済の名目: 本来の目的を隠し、被害者救済を表向きの理由に。
  23. 社会的イメージ操作: 統一協会をヤクザより悪い団体と印象づけるキャンペーン。
  24. 過激な発言: メンバー(例: 紀藤正樹弁護士)の発言が憎しみに満ち、過激。
  25. 組織の発足経緯の不透明さ: 1987年5月の設立過程が不明瞭で、意図が疑われる。
  26. 北朝鮮拉致問題への間接的影響: スパイ防止法を阻止したことで拉致問題を助長した可能性。
  27. 共産主義との関連: メンバーの多くが旧社会党共産主義系と繋がり。
  28. 反宗教的姿勢: 神を信じない立場から宗教団体を敵視。
  29. 長期的な工作: 30年以上にわたり統一協会を潰すための活動を継続。
  30. 裁判の不公平: 家庭連合が勝訴しにくい司法環境を作り上げた。
  31. カルトレッテル: 家庭連合にカルトのイメージを押し付け、不利な判決を誘発。
  32. 解散命令への関与: 岸田政権の解散命令請求に影響を与えた可能性。
  33. 弁護士倫理の欠如: 事実を歪曲し、嘘をつく行為が目立つ。
  34. 被害者掘り起こしの強引さ: マスコミを使って不安を煽り、被害者を増やした。
  35. 山口広の発言: 「右翼的活動の抑止」目的を公言し、政治的意図を明示。
  36. 初期の被害者不足: 発足時に被害者が1人しかおらず、社会問題化の根拠が薄い。
  37. 本末転倒: 被害者救済より先に組織を作り、後から被害者を探す。
  38. 報道の総動員: テレビ・新聞・雑誌を動員し、大々的なキャンペーンを実施。
  39. 家庭連合への執拗な攻撃: 統一協会を潰すことに固執
  40. 一般人の無知を利用: 霊感商法と宗教連合の繋がりを隠し、一般人を誤解させた。
講演の中で福田ますみ氏は、全国弁連が単なる被害者救済団体ではなく、統一協会(家庭連合)を潰すための政治的・イデオロギー的組織であると強く主張している。その手法としてメディア操作、事実の歪曲、司法への影響力行使などが挙げられている。