イーロン・マスクが警鐘を鳴らす:民主党の不法移民政策とアメリカの未来

イーロン・マスクが警鐘を鳴らす:民主党の不法移民政策とアメリカの未来

税金の濫用と有権者操作が引き起こす民主主義の危機

民主党プロパガンダマシンが私を攻撃する理由は、不法移民への社会保障やメディケイドなどの entitlement(権利)が、世界中から人々を引き寄せる強力な磁石となっているからだ。
これにより、アメリカの生活水準が地球の90%以上を超えるため、多くの人がここに来て留まる動機が生まれる。不法移民への支援を止めれば、この磁石がオフになり、彼らは去り、新たな流入も止まる。そうなれば、民主党は大量の票を失う。
不法移民を有権者に変えようとする動きが既にある。例えば、ニューヨーク州では不法移民が州や市の選挙で投票できる(約60万人が登録済み)。
また、FEMA(災害支援機関)がアメリカ人の支援ではなく、不法移民をニューヨークの高級ホテルに泊めるために税金を使っていた事実もある。具体的には、FEMAが8000万ドル(約120億円)を送金し、トランプ大統領の停止命令後もこの支出が続いた。
ノースカロライナやマウイへの支出と比較してほしい。例えば、FEMAノースカロライナのハリケーン・ヘレン対応に2億9200万ドル(約438億円)、マウイの火災復旧に3億3000万ドル(約495億円)を提供したとされる。
これは単なる「有権者買い」であり、民主主義を破壊する試みだ。7つのスイングステートでは、僅差(2万票程度)で勝敗が決まるが、そこに20万人の不法移民が入り、80%が民主党に投票すれば、スイングステートは青(民主党)に固定される。
もしカマラ・ハリスが勝っていれば、不法移民の合法化が進み、DCやプエルトリコが州となり、最高裁民主党寄りになり、アメリカは永久に社会主義国家となる。
それを防ぐため、私はトランプを全力で支持した。民主党イーロン・マスク氏を潰そうとするのは、この計画を暴露しているからだ。