【衝撃】山上容疑者は紀藤弁護士、鈴木エイトによる家庭連合信者への『拉致監禁』犯罪ビジネス関与を知っていた!?(米本和広氏ブログより)共産主義暴力革命に至った危険な悪影響

【衝撃】山上容疑者は紀藤弁護士、鈴木エイトによる家庭連合信者への『拉致監禁』犯罪ビジネス関与を知っていた!?(米本和広氏ブログより)共産主義暴力革命に至った危険な悪影響
 
関連人物のプロフィール
米本和広: 1950年島根県生まれ。横浜市立大学卒業後、「繊研新聞」記者を経てフリーのルポライターに。経済から新宗教・カルト問題に専門を広げ、『我らの不快な隣人』などの著書で知られる。1997年ヤマギシ会ルポで雑誌ジャーナリズム賞受賞。統一教会(家庭連合)信者への拉致監禁を取材し、『月刊現代』(2004年)での「書かれざる『宗教監禁』の恐怖と悲劇」を皮切りに、著書でその実態を主張。ブログ「火の粉を払え」では、全国霊感商法対策弁護士連絡会(霊感弁連)、山口広弁護士、紀藤正樹弁護士、ジャーナリスト鈴木エイトの問題点を批判。
 
山上容疑者が紀藤弁護士拉致監禁関与を知り弁護を拒否した背景
山上徹也が統一教会(世界平和統一家庭連合)への恨みを抱きながら、全国霊感商法対策弁護士連絡会全国弁連)の紀藤正樹弁護士に弁護を依頼しなかったのか?米本和広氏のブログ「火の粉を払え」では、全国弁連が家庭連合信者に対する拉致監禁に関与し、高額な示談金を得る構造が暴露されている。紀藤弁護士がこうした行為を黙認、あるいは利用していた可能性が指摘され、山上はこれを「反統一教会陣営の偽善」と見抜いていた節がある。米本氏の読者だった山上が、紀藤への不信感を抱き、相談を避けたと推測される。ブログでの情報が彼に悪影響を与えた可能性は高い。

山上徹也を救え  -  なぜ、正義の弁護士に相談しなかったのか。

鈴木エイトを「監禁派のパシリ」と認識か
山上徹也がジャーナリスト鈴木エイト(本名・田中清史)を「監禁派のパシリ」と捉えていた可能性も浮上する。米本氏の2012年記事「監禁派のパシリと化したエイト君」では、鈴木が「やや日刊カルト新聞」記者として活動する一方、拉致監禁を推進する渡辺博弁護士の手紙を信者家族に運ぶ役割を担ったと記載されている。山上がこの情報を知っていた場合、鈴木を反統一教会を装う偽善者と判断した可能性がある。ネット上の観察を通じて、鈴木の裏の顔を見抜いたことが、彼の行動に影響を与えたと考える余地がある。
読売新聞の問題点: 米本氏への手紙は報道されたが拉致監禁問題は無視
2022年7月、読売新聞が山上徹也から米本和広氏に送られた手紙を報じた。手紙では統一教会への恨みが強調されたが、米本氏の著書『我らの不快な隣人』で詳細に描かれる家庭連合信者への拉致監禁問題には一切触れられなかった。著書では、拉致監禁によるPTSDや自殺事例が具体的に示され、山上の動機形成に悪影響を及ぼした可能性があるにもかかわらず、メディアが意図的に黙殺した事実は重大である。米本氏への取材も避けられたことから、統一教会批判を一方的に推し進める報道姿勢が浮き彫りとなる。
読売新聞グループ『ミヤネ屋』の問題点: 拉致監禁を隠蔽どころか鈴木エイト名誉毀損敗訴
鈴木エイトは2025年1月、後藤徹氏に対する「ひきこもり」発言で名誉毀損訴訟に敗訴した。しかし、読売新聞グループの番組「ミヤネ屋」ではこの事実が報じられていない。鈴木は同番組で統一教会批判の急先鋒として頻繁に出演するが、自身の問題発言が司法で認められたにも関わらず、メディアが黙殺する姿勢は問題である。後藤氏が12年5か月の拉致監禁被害者である事実を「ひきこもり」と誤魔化した鈴木の信頼性が問われる中、読売新聞グループの報道が偏向していることが明らかだ。
拉致監禁の犯罪ビジネスを知り犯罪意識が麻痺か
山上徹也が拉致監禁の実態を知る中で、犯罪意識が麻痺した可能性がある。米本氏のブログや5ちゃんねる「統一教会の何が悪い」スレッドを通じて、統一教会の高額献金と反統一教会陣営の拉致監禁ビジネスを把握したと見られる。「復讐は自分でやってこそ意味がある」「喉から手が出るほど銃が欲しい」と米本氏に綴った手紙からは、怒りが混在し、殺人という極端な行動を正当化する心理が垣間見える。拉致監禁という「犯罪ビジネス」が彼の倫理観を歪めた可能性は否定できない。
2012年から始まるアベガー、反安倍ネット工作員としての活動か?
山上徹也のネット工作員としての活動は2012年に遡る。米本氏のブログに「DD」「まだ足りない」などのハンドルネームで投稿を開始し、5ちゃんねるや関連掲示板で自作自演や議論誘導を行った痕跡が指摘される。
特に2018年以降、「統一教会の何が悪い77」スレッドで安倍晋三批判が顕著になり、「安倍総理葬れ!」などの過激発言が頻発。Twitterでも2019年から同様の傾向が確認され、反安倍・アベガー工作員としての役割が明確化した。この期間、ネット上で反安倍感情を煽る活動が彼の日常の一部となっていたことが窺える。

The Abel-Times アベルタイムス 安倍元総理暗殺の7.8事件の山上被告はネット工作員

山上のテロを助長した偽善者たち——紀藤・鈴木・メディアの犯罪的責任を許すな
米本和広氏は、鈴木エイトと紀藤弁護士拉致監禁や犯罪ビジネスに関与しながら正義を装う偽善性を繰り返し批判してきた。山上徹也はこの構造を知り、共産主義的暴力革命思想——「巨悪を倒すには暴力が必要」との論理——に結びつけ、安倍晋三元首相の暗殺に及んだのではないか。
鈴木や紀藤の行動が間接的に山上の犯罪意識を薄れさせた側面は見逃せず、こうした犯罪ビジネスが社会に与える負の影響は深刻である。共産主義イデオロギーと暴力の正当化が結びついた結果、民主主義を揺るがす最悪の事態を招いたとして、強い非難が向けられるべきだろう。