【スクープ】解散命令で発覚!? 奈良県警 不祥事隠蔽のため「メディアに真逆の報道」- 山上から手紙をもらったブログ運営者「家庭連合信者への拉致監禁を辞めさせることが設立目的」= 紀藤正樹弁護士に拉致監禁ビジネスを辞めさせること- 批判される紀藤正樹弁護士と警察大学校の闇

1. 紀藤正樹拉致監禁問題の核心:
警察との深い関わりと犯罪的行為
紀藤正樹弁護士は、全国霊感商法対策弁護士連絡会全国弁連)の中心人物として、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)信者への拉致監禁に関与。福田ますみ氏の講演で、警察大学校でカルト問題を教える立場にあり、警察との深い関わりが指摘されている。後藤徹氏を12年監禁した脱会屋・宮村峻と結託し、高額報酬を独占。米本和広氏のブログ「火の粉を払え」では、紀藤が拉致監禁犯罪者グループの一員として糾弾され、その影響力が問題視されている。ブログの設立目的は「家庭連合信者への拉致監禁を辞めさせること」、それは正に紀藤正樹弁護士に拉致監禁を辞めさせることだった。

2. 奈良県警とメディアの歪んだ報道:
山上の手紙と紀藤の影
2022年7月8日、奈良市安倍晋三元首相が銃撃され死亡。逮捕された山上徹也容疑者は、事件前日に岡山から米本氏に手紙を送っていた。奈良県警はこれを「家庭連合に批判的な記事をブログで発信してきたフリーライターの男性」と、読売新聞(2022年7月17日)、朝日新聞(2023年10月30日)、MBSニュースが同様の誤報を垂れ流した。これらは米本氏の目的とは「真逆の報道」であり、奈良県警が安倍暗殺時の警備不備を隠蔽するため、責任逃れの為に家庭連合を陥れた証左だ。
3. 米本和広氏とは?
紀藤を告発するフリージャーナリスト
米本和広氏は島根県在住のフリージャーナリストで、紀藤正樹らの拉致監禁を暴くため「火の粉を払え」を運営。著書『我らの不快な隣人』(2008年)で実態を公表し、山上からの手紙(「喉から手が出るほど銃が欲しい」)を受け取るほど信頼された。事件後、米本氏は「山上容疑者が紀藤正樹を含む『正義の弁護士』になぜ依頼しなかったのか」と疑問を呈し、紀藤らの活動が山上の孤立を深めた一因と見ている。

山上が手紙を送った米本和広氏のブログの設立目的

4. 4300人を超える拉致監禁被害と警察の怠慢:
紀藤が黙認した人権侵害
全国拉致監禁・強制改宗被害者の会によると、過去20年で約4300人の家庭連合信者が拉致監禁された。1997年6月7日の鳥取教会襲撃では、元警察官らが信者4名を暴行し、富澤裕子さんを拉致。2000年4月20日桧田仁議員が国会で追及したが、警察は「6名を書類送致」で済ませ、紀藤ら全国弁連はこれを黙認。田中節夫警察庁長官の「厳正対処」発言も空振りとなり、被害が拡大した。
5. 警察の天下り組織による組織犯罪:
株式会社日本シークレット・サービス(JSS)は、佐々木信彦(元警視監)や田中節夫(元警察庁長官)が役員を務め、家庭連合信者の拉致監禁を実行。費用300万円で計画を遂行する犯罪ビジネスが横行。被害者の会が非難する中、警察の天下り構造が悪化させた。

6. 奈良県警の不祥事隠蔽とメディアの誤報:
奈良県警は、安倍暗殺時の警備不備を隠蔽するため、反統一教会キャンペーンに乗じて誤報を流した。朝日、読売、MBS奈良県警の情報を基に「統一教会への恨み」を強調し、拉致監禁問題を無視。紀藤の影響がメディアを介して家庭連合への攻撃を加速させた疑いが強い。
7. 奈良県警誤報を垂れ流した媒体
読売(日テレ)、朝日、東京新聞MBSは、奈良県警の発表を基に山上の手紙を「統一教会への怨恨」と単純化。紀藤の反カルト活動に沿った報道で、米本氏のブログ目的を無視し、奈良県警の警備不備隠蔽に加担。紀藤の影響がメディアを歪めた証左だ。
8. 紀藤正樹を中心とした拉致監禁関与者リスト
米本氏は紀藤正樹を中心に拉致監禁に関与する人物を糾弾。
  • 紀藤正樹: 全国弁連の中核で、宮村峻と結託。警察大学校でのカルト教育が警察との癒着を示す。
  • 有田芳生: 元議員として紀藤を支援し、デマ攻撃で米本氏を妨害。
  • 山口広: 後藤裁判で宮村を弁護し、紀藤と連携。
  • 宮村峻: 12年監禁の実行者で、紀藤の協力者。
  • 鈴木エイト: 紀藤の「パシリ」として拉致監禁を支援。
  • 山口貴士: 鈴木エイトの“鈴木”の名付け親。紀藤と共に拉致監禁ビジネスに関与。
    紀藤と警察大学校の闇が、拉致監禁犯罪を支えている。
9. 国会招致された田中節夫の天下り実態
田中節夫は2000年国会で「厳正対処」と答弁したが、退官後、JSS顧問として紀藤と連携し、拉致監禁を黙認。天下り先で利権を享受し、警察の腐敗を助長した。
10. 浜田聡議員の行政監視委員会での質疑
2024年5月13日、浜田聡議員が家庭連合の解散命令に異議。4300件の拉致監禁被害を挙げたが、警察庁は「被害なし」と回答。
11. 竹田恒泰氏の奈良県警に対する見解
竹田恒泰氏は、奈良県警の警備不備を批判。「岡山並みの警備なら防げた」とし、奈良県警統一教会攻撃が責任転嫁を助長したと断じる。奈良県警が真相を隠したと非難。
12. 山上が全国弁連を拒絶した理由:
紀藤への不信と孤立
山上は紀藤率いる全国弁連を「犯罪集団」と見なし、米本氏に手紙を託した可能性が高い。紀藤の拉致監禁支援と奈良県警の不備が、山上の絶望を深めた。
結論: 世紀の大不祥事
 
紀藤正樹警察大学校を通じて警察に長年に渡り裏工作を。奈良県警は、安倍暗殺時の警備不備を隠蔽。メディアに真逆の報道を垂れ流させ、家庭連合を陥れた。4300人の拉致監禁被害を放置し、山上の初公判前に解散命令が出る異常事態を招いた。
「火の粉を払え」ブログは家庭連合信者への拉致監禁を辞めさせること、それは正に紀藤正樹拉致監禁ビジネスを辞めさせることが目的なのに、紀藤正樹をメディアは起用。米本氏は「山上が紀藤を含む正義の弁護士に依頼しなかったのはなぜか」と問い、容疑者か嘘をつくことは世の常だからこそ公判があるにも関わらず、公判前に山上の証言を垂れ流し、事実を隠蔽したことは二重の意味でも今世紀最大の不祥事だ。

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