小学生新聞:『「ウソの霊感商法キャンペーン」で56万人被害! 全国弁連5つのウソ、伊藤芳朗弁護士による正義の内部告発&内部崩壊の話』

小学生新聞:『「ウソの霊感商法キャンペーン」で56万人被害! 全国弁連5つのウソ、伊藤芳朗弁護士による正義の内部告発&内部崩壊の話』

はじめに:ウソの情報で大変なことに!
みんな、「霊感商法」って知ってる? 「このツボを買えば幸せになれるよ!」とか「悪いことが起きないよ!」って言って、高いものを売る商売のこと。でも、実はこの「霊感商法」を使って、ウソの情報を広めた大人たちがいたんだ! そのグループは「全国霊感商法対策弁護士連絡会」(全国弁連)っていう弁護士さんたちの集まり。彼らは、世界平和統一家庭連合(昔の統一教会)や国際勝共連合を「悪い団体だ!」って攻撃したけど、実は政治的な狙いがあったんだ。
このウソのキャンペーンが原因で、4300人もの人が拉致監禁の被害にあったり、56万人の統一教会の信者が「解散命令」で影響を受けたと言われてる。さらに、ジャーナリストの鈴木エイトさんが名誉毀損(めいよきそん:人の評判を傷つけること)の裁判で負けた話や、テレビが50年間、拉致監禁の問題をほとんど報道しなかった「タブー」の話もあるよ。また、内部の伊藤芳朗弁護士が「このキャンペーンはウソだ!」って告発して、全国弁連がガタガタになったことも! 今回は、どんなウソだったのか、どんな被害が出たのか、 ウソを見抜く力をつけて、自由と平和を守ろう!
「ウソの霊感商法キャンペーン」って何?
全国弁連は、1987年に「霊感商法で人がだまされてる!」って大きなキャンペーンを始めた。霊感商法は、高いツボやお守りを「幸せになれる!」って売る商売のこと。でも、実は統一教会が裁判で「霊感商法の責任」を負ったことは、60年間で一度もないんだ! 裁判所は「統一教会自体は責任がない」って認めてるよ。それなのに、全国弁連統一教会を「悪い団体」って決めつけて、ウソのイメージを広めたんだ。
このキャンペーンは、ただ「被害者を助ける」ってだけじゃなくて、共産党社会党(今の社民党)の政治的な狙いがあった。さらに、鈴木エイトさんが統一教会を「カルト」って呼んで名誉毀損で訴えられたこと、テレビが拉致監禁を「タブー」としてほとんど報道しなかったこと、伊藤芳朗弁護士の告発で全国弁連が内部崩壊したことも、大きな問題だよ。どんなウソだったのか、どんな被害が出たのか、順番に見ていこう!
全国弁連の5つのウソと政治目的
全国弁連がウソのキャンペーンをしたのは、共産党社会党の政治的な目的のためだよ。5つのウソと目的を、超わかりやすく説明するね!
ウソ1:統一教会霊感商法で悪いことをしてる!
本当は? 統一教会は、60年間の裁判で「霊感商法の責任なし」って認められてる。信者や関連団体が責任を負ったことはあるけど、統一教会自体は「責任がない」と裁判所が判断してるよ。それなのに、全国弁連は「統一教会が詐欺してる!」って主張して、悪いイメージを広めた。たとえば、1987年から2021年までに「被害額1237億円、3万4537件」って言ってるけど(参考:全国弁連の発表)、これは誇張で、統一教会の責任は裁判で認められてないんだ。
目的は? 共産党社会党が嫌う「スパイ防止法」を止めたかった。1970年代、北朝鮮拉致事件横田めぐみさんの事件など)が問題だったけど、勝共連合が「日本の秘密を守る法律が必要!」って運動してた。共産党は、朝鮮総連北朝鮮とつながりのある団体)と仲が良かったから、この法律が嫌だった。全国弁連は、統一教会を悪者にすることで、勝共連合の法律運動を止めたかった。1986年に法律は廃案になったよ。
ウソ2:統一教会は危険な団体だ!
本当は? 統一教会は宗教団体で、独特な教え(霊的な話や献金)があるけど、裁判で「危険な団体」って認められたことはない。それなのに、全国弁連統一教会を「危険な団体」って決めつけて、信者をやめさせようとしたんだ。統一教会を「カルト」って呼ぶのは、名誉毀損になる可能性があるよ(後で詳しく説明するね)。
目的は? 共産党社会党の力を守りたかった。勝共連合は、共産主義(みんなで物やお金を分け合う考え)に反対。1978年の京都府知事選挙で、28年間続いた共産党の政治を終わらせた。これは共産党にとって大ショック! 共産党のボス、宮本顕治さんは「勝共連合をやっつけなきゃ!」って宣言した(「赤旗」1978年6月8日)。全国弁連は、統一教会を攻撃して、勝共連合を弱らせたかったんだ。
ウソ3:霊感商法の被害者がたくさんいる!
本当は? 全国弁連は「被害者が3万4537人、1237億円の被害!」って言ってるけど、最初は「被害者1人」しかいなかった(参考:1986年、小野毅弁護士の発言、『「霊感商法」の真相』世界日報社)。小野弁護士は「マスコミに騒がせて被害者を発掘しよう!」って計画したって。これは、ウソや誇張で被害者を増やしたってことだよ。
目的は? 統一教会の影響力をゼロにしたかった。統一教会勝共連合の「友好団体」で、資金や人を支えてた。統一教会を悪者にすれば、信者が減って、勝共連合の力も弱まる。共産党は、統一教会拉致事件を「北朝鮮のせい!」って言ってたのが嫌だったんだ。
ウソ4:全国弁連は正義の味方だ!
本当は? 全国弁連の弁護士(山口広さんや紀藤正樹さん)は、共産党社会党とつながりが深い。たとえば、紀藤さんは「九条の会」(戦争をしない憲法9条を守る団体)に参加して、2020年に共産党に寄付してた(参考:報道)。全国弁連は、共産党の「反保守」(自由や資本主義に反対する考え)を広めるために動いてたんだ。
目的は? メディアでみんなの考えを操りたかった。朝日新聞と協力して、「統一教会=悪い!」ってイメージを広めた。1987年の全国弁連の記者会見を、朝日新聞が大きく報道。共産党の新聞「赤旗」も最初は「勝共連合のインチキ商法!」って言ってたけど、朝日が動き出すと静かになった(参考:勝共連合の主張)。これは、共産党全国弁連が一緒に動いてた証拠だよ。
ウソ5:拉致監禁統一教会を救うためだ!
本当は? 全国弁連は、統一教会の信者をやめさせるために、拉致監禁をサポート。たとえば、宮村峻さんが信者の後藤徹さんを12年5カ月監禁して、裁判で2200万円の賠償金を払った(参考:後藤徹さんの裁判)。紀藤正樹弁護士は宮村さんと協力してた、って言われてる。これは、人の自由を奪う悪い行為だよ。
目的は? 統一教会の信者を減らしたかった。信者が減れば、統一教会勝共連合の力が弱まる。共産党は、「統一教会は悪いから、どんなことをしてもいい!」って考えを持ってた。これは、ルポライターの米本和広さんが「反カルトのカルト性」って呼んだ、怖い考え方だよ。
なぜ国際勝共連合じゃなくて統一教会を攻撃したの?
全国弁連勝共連合じゃなくて、統一教会を主に攻撃したのには、5つの理由があるよ!
  1. 宗教団体は悪者にしやすい
    統一教会は宗教団体で、独特な教え(霊的な話や献金)があったから、「怪しい!」って思われやすかった。「霊感商法」って言葉は、みんなが「怖い!」って感じるのにピッタリ。勝共連合政治団体で、「共産主義反対!」ってハッキリ主張してたから、攻撃すると政治の議論になっちゃって、共産党の狙いがバレやすかったんだ。
  2. 統一教会を弱らせれば勝共連合も弱る
    統一教会勝共連合の「友好団体」で、お金や人を支えてた。統一教会を悪者にすれば、信者が減って、勝共連合の活動(スパイ防止法とか)も弱まる。直接勝共連合を攻撃するより、統一教会を叩くほうが効果的だったよ。
  3. メディアが統一教会を叩きやすかった
    朝日新聞は、宗教の「怪しい話」のほうがニュースにしやすかった。「霊感商法で被害者が!」って話は、みんなの興味を引きやすい。勝共連合の政治的な話は、ややこしくて「悪い!」って思わせるのが難しかった。1987年の全国弁連の記者会見を、朝日新聞が大きく報道したんだ。
  4. 共産党の過去の失敗を隠したかった
    共産党は、「よど号事件」(1970年、飛行機乗っ取り)や「連合赤軍事件」(1972年、仲間を殺した事件)でイメージが悪くなってた。勝共連合拉致事件を「北朝鮮のせい!」って言ったことで、共産党朝鮮総連のつながりがバレそうだった。統一教会を攻撃すれば、世の中の注目をそらせて、共産党の過去を隠せたんだ。
  5. 信者の拉致監禁統一教会を弱らせやすかった
    統一教会の信者は、信仰心が強いから、拉致して閉じ込めればやめさせやすい。勝共連合政治団体で、支持者が中心だから、拉致監禁は効きにくい。統一教会を攻撃して信者を減らせば、勝共連合のお金や人も減るから、効果的だったよ。
鈴木エイトさんの名誉毀損:裁判で負けた!
鈴木エイトさんは、ジャーナリストで、統一教会を「カルト」って呼んだり、「霊感商法で悪いことをしてる!」ってテレビや本で言ってた。でも、これが名誉毀損の問題になったんだ。名誉毀損って、ウソや誇張で人の評判を傷つけること。鈴木さんは、統一教会や関連団体から訴えられて、裁判で負けたことがあるよ。
どんな裁判?
  • 2025年の裁判:鈴木さんが家庭連合の信者である後藤徹さん(拉致監禁の被害者)に「引きこもり」って言ったことが名誉毀損と認められた。後藤さんは、12年5カ月も監禁された人で、鈴木さんの発言が評判を傷つけたって裁判所が判断したんだ。
  • 問題の発言:鈴木さんは、統一教会を「カルト」って呼んだり、拉致監禁を「保護説得」って言い換えたりした。これは、統一教会や被害者の評判を傷つける可能性があるって、裁判で問題になったよ。
なぜ名誉毀損
統一教会を「カルト」って呼ぶのは、裁判で「ウソや誇張」と判断される可能性がある。統一教会は、霊感商法の責任を裁判で負ったことがなく、宗教の自由が法律で守られてるから。鈴木さんの発言は、統一教会の評判を傷つけて、信者に悪いイメージを与えた、って言われてるんだ。
50年間テレビが拉致監禁をタブーに!
全国弁連のウソのキャンペーンが原因で、統一教会の信者が拉致監禁されたけど、テレビは50年間、この問題をほとんど報道しなかった。これは「タブー」(触れちゃいけない話題)になってたんだ。なぜか、わかりやすく説明するね!
拉致監禁の実態
統一教会によると、1966年から2015年までに、約4300人の信者が拉致監禁の被害にあった(参考:統一教会の発表、米本和広さんの調査)。たとえば、後藤徹さんは12年5カ月も監禁されて、裁判で2200万円の賠償金を勝ち取った。
なぜテレビは報道しなかった?
テレビが拉致監禁をタブーにしてた理由は、いくつかあるよ:
タブーの影響
テレビが50年間、拉致監禁をほとんど報道しなかったから、4300人の被害者が苦しんでることを、世の中の人が知らなかった。後藤徹さんの裁判(2014年)が海外で報道された(参考:Washington Times、2014年1月31日)ことで、少し注目されたけど、日本ではまだタブーだったんだ。このタブーが、被害者をさらに孤立させたよ。
伊藤芳朗弁護士の内部告発全国弁連の内部崩壊
全国弁連のウソがバレたのは、伊藤芳朗弁護士の内部告発がきっかけだよ! 伊藤さんは、昔全国弁連にいたけど、2013年に「このキャンペーンはウソだ!」って暴露した(参考:米本和広さんのブログ「火の粉を払え」)。どんな告発だったのか、わかりやすく説明するね!
伊藤弁護士の告発:全国弁連のウソ
伊藤さんは、ジャーナリストの米本和広さんにこう話した:
  • 高額な裁判(たとえば、億単位のお金がかかわる事件)を、紀藤正樹弁護士だけに回してた。特定の弁護士だけが儲かるようにして、若手弁護士を育てなかった。
  • 宮村峻さんの拉致監禁は「暴力的すぎる」「やりすぎ!」って、ほかの牧師からも批判されてた。でも、全国弁連は宮村さんをサポートし続けた。
伊藤さんは、こんなウソや不公平なやり方に我慢できなくて、全国弁連を批判。すると、紀藤弁護士から「出てけ!」って追い出されたんだ(参考:米本和広さんのブログ)。
内部崩壊:全国弁連がガタガタに
伊藤さんの告発で、全国弁連のウソがバレて、内部がガタガタになったよ:
  • 仲間割れ:伊藤さんが「高額裁判を紀藤さんだけに回すのはおかしい!」って言ったことで、弁護士同士でケンカ。ほかの弁護士も「不公平だ!」って不満を持った。
  • 信頼の崩壊:伊藤さんの告発で、「全国弁連は正義の味方じゃない!政治的な目的で動いてる!」ってバレた。世の中の人や、ほかの弁護士から「本当に被害者を助けてるの?」って疑われた。
  • 活動の弱体化:内部でゴタゴタしたせいで、全国弁連の力は弱まった。2024年に新しい事務局長(木村壮さん)が就任したけど、「被害者救済の法律が不十分」と認めるなど、問題が山積み(参考:報道)。
Xでも、「全国弁連共産党の道具」「ウソで作った団体!」って声が上がってる(参考:Xの投稿、2025年)。伊藤さんの告発は、全国弁連が「ウソつき」だってことをハッキリさせたんだ。
どんな被害が出たの?
ウソのキャンペーンが原因で、2つの大きな被害が出たよ!
1. 拉致監禁で4300人が被害
全国弁連は、統一教会の信者をやめさせるために、拉致監禁をサポート。信者を無理やり連れ去って、閉じ込めて、「統一教会をやめなさい!」って強制した。たとえば、後藤徹さんは12年5カ月も監禁されて、裁判で2200万円の賠償金を勝ち取った(参考:後藤徹さんの裁判、2014年)。統一教会によると、1966年から2015年までに、約4300人の信者が拉致監禁の被害にあった(参考:統一教会の発表、米本和広さんの調査)。これは、人の自由を奪うめっちゃ悪い行為だよ!
2. 解散命令で56万人が被害
2023年、統一教会に「解散命令」が出された。これは、宗教団体としての活動を止められる命令。全国弁連のウソのキャンペーンがきっかけだった。統一教会には約56万人の信者がいると言われてる(参考:統一教会の発表)。この人たちは、信仰の自由を奪われたり、宗教活動ができなくなったりして、大きな影響を受けた。全国弁連のウソで、56万人が被害を受けたんだ。
なぜ全国弁連はウソつきなの?
全国弁連がウソをついたのは、共産党社会党の5つの政治目的のためだよ:
  1. 1. スパイ防止法を止める共産党が嫌う法律を潰したかった。
  2. 2. 共産党立憲民主党の力を守る勝共連合を弱らせて、自分たちの力を強くしたかった。
  3. 3. 統一教会の影響力をゼロに:信者を減らして、統一教会勝共連合を弱めたかった。
  4. 4. メディアで世論を操る朝日新聞、読売グループ日テレ、TBSを使って、「統一教会=悪い」って思わせたかった。
  5. 5. 拉致監禁で信者を減らす:信者をやめさせて、統一教会を弱めたかった。
統一教会を攻撃したのは、宗教団体だから「怪しい!」ってイメージで悪者にしやすく、勝共連合を間接的に弱らせられたから。鈴木エイトさんの「ひきこもり」発言は、名誉毀損で裁判になり、テレビは50年間、拉致監禁をタブーにして報道しなかった。伊藤芳朗弁護士の告発で、ウソがバレて全国弁連はガタガタに。4300人が拉致監禁、56万人が解散命令で被害を受けたんだ。
まとめ:ウソを見抜こう!
全国弁連の「ウソの霊感商法キャンペーン」は、統一教会を悪者にするためのウソだった。裏には、共産党社会党の5つの政治目的があったよ:
  1. スパイ防止法を止める。
  2. 共産党社会党の力を守る。
  3. 統一教会の影響力をゼロにする。
  4. メディアで世論を操る。
  5. 拉致監禁で信者を減らす。
統一教会を攻撃した理由は、宗教団体だから悪者にしやすく、勝共連合を弱らせられたから。鈴木エイトさんの名誉毀損は、発言が裁判で問題に。テレビのタブーは、拉致監禁を50年間ほとんど報道せず、被害者を孤立させた。伊藤芳朗弁護士の告発で、ウソがバレて全国弁連はガタガタに。4300人が拉致監禁、56万人が解散命令で被害を受けたんだ。
小学生のみんな、テレビや新聞で「〇〇が悪い!」って聞いても、すぐ信じないで、「誰が何のために言ってるの?」「本当の目的は?」って考えてみてね。ウソを見抜く力は、自由と平和を守るために超大事だよ!

 

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