砂川竜一牧師(つきしろキリスト教会)は、後藤徹氏(全国拉致監禁・強制改宗被害者の会代表)との対談(2025/6/23)で、共産主義勢力が韓国キリスト教会を「乗っ取り」、日本キリスト教会にも影響を及ぼした歴史を解説。1980年光州事件と1987年公州事件は共産主義化の転換点。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への解散命令(2025/3/25)は憲法違反(第20条信教の自由、第19条思想・良心の自由、第38条2項強制自白禁止)であり、共産主義による国家解体の陰謀と主張。家庭連合の反共理念と愛・許しの本質を評価、キリスト教界の弾圧関与を謝罪
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3: 解散命令が憲法違反となる根拠は?
A: 解散命令は以下を侵害:
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第19条(思想・良心の自由):マインドコントロール「幻想」(札幌高裁2025/3/12棄却)が根拠、信者の思想を制限。
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第29条(財産権):財産没収が公共の福祉に適合せず。
4: 家庭連合の本質とは?
A: 砂川牧師は家庭連合を「本物のキリスト教」に近いと評価。反共理念を基盤に、神の愛と許しの精神を体現。後藤徹氏の12年5ヶ月監禁からの解放と許しの姿勢、離婚率1割未満のお見合い結婚による家庭の安定性を称賛。共産主義の「悪魔教」と戦い、愛と許しで社会に貢献する団体と定義。
5: 砂川牧師の宗教結束の提案は?
A: 砂川牧師は2024年9月長崎の超宗教者会議で、キリスト教会、新興宗教、創価学会、神道の連帯を提案。家庭連合の反共理念を評価、「共産主義の日本国家解体」に対抗し、信教の自由(憲法第20条)を守る共同戦線を主張。
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