「これは戦後最大の人権侵害だ!」――2025年6月23日、つきしろキリスト教会の砂川竜一牧師が、全国拉致監禁・強制改宗被害者の会代表・後藤徹氏との対談で衝撃の告発を行った。共産主義勢力が韓国・日本キリスト教会を乗っ取り、世界平和統一家庭連合(旧統一教会、以下家庭連合)を標的にした歴史的陰謀。そして、「マインドコントロール」という科学的根拠ゼロの「幻想」を口実に、4300人以上が拉致監禁された戦慄の実態。本誌は、宗教学者・大田俊寛の分析と独自取材で、その全貌を暴く!
第1章:韓国キリスト教会の「赤い乗っ取り」と血塗られた暴力史
1948年、家庭連合創始者・文鮮明は北朝鮮の強制収容所で2年半の監禁を耐え抜いた。「共産主義は信仰を踏みにじる悪魔の思想」と悟った文の反共理念は、家庭連合の礎となる。1950年の朝鮮戦争で北朝鮮・中国のスパイが韓国に浸透。キリスト教会内に親共派が巣食い、反共派の家庭連合と激突した。
1980年5月18~27日、全羅南道光州市で市民蜂起が発生。全斗煥政権の武力鎮圧で死者207人(公式)、2000人超(非公式)、負傷者約3000人という惨劇に。砂川牧師は断言する。「北朝鮮支援の共産主義勢力が暴力革命を扇動。親共牧師が教会を民主化運動の隠れ蓑に利用した!」韓国キリスト教総連合会(KCC)は左派色を強め、家庭連合への攻撃を開始。人命を軽視する共産主義の残虐性は、ここに極まる。
公州事件(1987年):家庭連合への暴力弾圧
1987年、家庭連合信者がキリスト教団体から「異端」として暴行を受け、負傷者が出た(人数不明)。砂川牧師は「共産主義の暴力革命の延長。教会乗っ取りが加速した」と指摘。大韓イエス教長老会が「サイビ宗教」決議を出し、共産主義思想が教義に浸透。信仰を暴力で潰す共産主義の非道が露呈した。
現在:教会は「赤」に染まる
共産主義の浸透とNCCJの変質
1941年、日本基督教団(NCCJ)が戦時下で設立され、プロテスタント33教派が強制合同。福音的信仰は弱体化し、共産主義思想が浸透。1951年、改革派信仰を守る日本キリスト教会がNCCJから離脱したが、NCCJは左派の牙城と化した。
拉致監禁の56年史
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1987~1997年:全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)が「霊感商法」キャンペーンを展開(朝日新聞1987/2/14)。NCCJが反家庭連合を教団方針化(1988/3)。年間300件超の拉致監禁が発生。
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1997~現在:鳥取教会襲撃(1997年)、後藤徹氏の12年5ヶ月監禁(1995~2008年)など悪質事件が続く。裁判で違法性が100%認定。
1987年、家庭連合がNCCJ・NCC編纂の日本キリスト教年鑑から除外。砂川牧師は「共産主義勢力の異端レッテルによる排除」と批判。同年、全国弁連が結成。紀藤正樹・山口広弁護士らが、脱会者を西早稲田2-3-18のNCC関連団体に誘導。「反国葬」「憲法9条改悪反対」の反日活動を展開する彼らの正体とは? 本誌は追及する!
解散命令の裏
2022年の安倍元首相暗殺後、家庭連合への解散命令(2025/3/25)が発動。砂川牧師は「共産主義の国家解体陰謀」と断じる。NCCJは家庭連合接触禁止を決定(2025/1/20)。紀藤弁護士は消費者庁でNCC相談窓口を推奨。その背後に潜む「赤い意図」とは何か?
東京都新宿区西早稲田2-3-18、早稲田奉仕園。ここはNCC、在日本大韓基督教会、在日韓国人問題研究所、女たちの戦争と平和資料館(慰安婦問題関連)など、複数の団体がひしめく「反日極左の巣窟」とネットで糾弾される。砂川牧師は「NCC関連団体が共産主義イデオロギーで家庭連合を攻撃」と指摘。一部団体の無関係性は検証が必要だが、その闇は深い。
第4章:マインドコントロール「幻想」の大嘘
科学的根拠ゼロの捏造
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CIAのMKウルトラ(1953~1973年):精神支配実験は99%失敗(1977年米国上院公聴会)。
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心理学:APA(1980年代)が「洗脳」証拠なしと否定。
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裁判:1998~2001年の家庭連合関連裁判で100%却下(例:名古屋地裁1998/3/26)。
拉致監禁の戦慄の実態
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被害規模:4300人以上(選挙ドットコム2024/3/18)。
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ディプログラミング:拉致監禁で「洗脳」を解除する行為だが、80%超が教団復帰かトラウマ(1998年ザブロッキー調査)。100%違法。
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国際非難:米国務省が1999年から20人以上被害を認定(2022/11/12、マイク・ポンペオ非難)。
社会を破壊した「幻想」
第5章:解散命令は憲法違反!
家庭連合への解散命令は以下を侵害:
第6章:家庭連合の真実と砂川牧師の叫び
家庭連合の本質
砂川牧師の提案
結論:共産主義とメディアの罪
共産主義はキリスト教会を乗っ取り、光州事件・公州事件で血を流した。家庭連合への解散命令は共産主義の陰謀であり、憲法を蹂躙。マインドコントロール「幻想」は4300人以上の拉致監禁を正当化し、戦後最大の人権侵害を生んだ。大田俊寛はテレビの嘘を暴き、砂川牧師は宗教結束を叫ぶ。「共産主義とメディアの罪を許すな!」――本誌は真実を追い続ける!
参考資料