あいたけいこからの訴え
浜田聡議員の仙台講演(2025年6月25日)で、家庭連合信者に対する拉致監禁の闇が暴かれた。しかし、日本基督教団と日本キリスト教協議会の共産主義汚染、「霊感商法」「カルト」「マインドコントロール」の濡れ衣、文化庁宗教法人審議会の不条理は未解決だ。審議会の網中彰子(日本基督教団)と廣瀬薫(日本同盟基督教団)が家庭連合の解散命令を全会一致で議決したが、両者は拉致監禁に関与した牧師が所属する団体の代表である。この不条理を打破し、信教の自由を守るため、浜田議員に真実と解決策を訴えます。
共産主義汚染の核心:日本基督教団と日本キリスト教協議会の年鑑削除
日本基督教団と日本キリスト教協議会は共産主義に浸透され、1987年に日本キリスト教年鑑から家庭連合を抹殺。反共を掲げる家庭連合を「異端」と決めつけ、信教の自由を侵害した。日本基督教団の川崎経子牧師は全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)通信に登場し、拉致監禁を推進したが、晩年その罪を後悔。日本同盟基督教団の松永堡智牧師は後藤徹氏を12年5ヶ月監禁し、2015年に最高裁で440万円の賠償を命じられた。この共産主義的弾圧により、4300人以上の信者が拉致監禁の被害に遭った。米国務省(2022年)やHRWF(2011年)は、日本基督教団と日本キリスト教協議会の「カルト」レッテルを人権侵害と非難。北朝鮮拉致と同根の、共産主義による宗教弾圧である。
全国弁連は家庭連合に3つの濡れ衣を着せ、信者を迫害してきた。
宗教法人審議会の不条理
2025年、東京地裁が家庭連合に解散命令。文化庁宗教法人審議会の網中彰子(日本基督教団総幹事)と廣瀬薫(日本同盟基督教団牧師)が全会一致で議決した。しかし、両者は拉致監禁に関与した牧師が所属する団体の代表だ。川崎経子は拉致監禁を組織化し、松永堡智は後藤徹裁判で有罪。この加害者が解散命令を決める不条理は、憲法20条(信教の自由)、刑法222条(監禁罪)、民法709条(不法行為)、宗教法人法に違反する。現行法では裁けないこの不条理を、法改正で解決せよ。
解決策:浜田聡議員に託す5つの提言
以下の解決策を提案する。
浜田聡議員へのメッセージ
浜田議員、日本基督教団と日本キリスト教協議会の共産主義汚染、年鑑削除、濡れ衣、審議会の不条理は、北朝鮮拉致の闇と同根だ。最大7割の信者が強制棄教、反日キリスト教への入信、強制離婚裁判、さらなる拉致監禁の加害者にされ、人生を破壊されている。法改正への情熱と議会での発信力で、この不条理を終わらせてほしい。反共・保守の宗教団体を結束させ、信教の自由を取り戻すため、共産主義の闇を打ち砕き、暴力のない日本を!
1950年代:家庭連合と日本キリスト教協議会の対立

1970年代:北朝鮮拉致と「原理病」
1980年代:柏崎拉致と年鑑削除
1990年代:「マインドコントロール幻想」と「宮村訴訟」
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1991年:「青春を返せ訴訟」
元信者59人が提訴。宮村峻の被害者が約40人。 -
1995年:後藤徹の12年監禁
後藤徹が12年5ヶ月監禁。宮村峻と松永堡智が強制棄教。
2000年代:拉致監禁の違法性証明
2010年代:国際的非難と宮村訴訟の決着
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2011年:HRWFの報告
HRWFが4300人被害を報告。国際的非難が高まる。 -
2014年:広島夫婦拉致
瀬尾夫妻が1週間未満監禁。高澤守が自殺。
2020年代:解散命令と「引きこもり発言」
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2020年:瀬尾夫妻の勝利
広島高裁が瀬尾夫妻に賠償命令(夫61万円、妻111万円)。 -
2024年:超宗教連帯
砂川竜一が信教の自由を提唱。
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日本基督教団と日本キリスト教協議会の共産主義汚染:日本キリスト教協議会が年鑑から家庭連合を削除。「原理病」で監禁。
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宗教法人審議会の不条理:網中彰子と廣瀬薫が解散命令を議決。
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マインドコントロール「幻想」:100%司法棄却。4300人被害の元凶。
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宮村訴訟:宮村峻の被害者約40人。水茎会で搾取。
参考資料
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浜田聡講演(2025/6/25、YouTube)
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光言社『拉致監禁』(2025/3/29)
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元市議の記事とYouTube(2013/1/17)
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文化庁宗教法人審議会委員名簿(2023/4/1)
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福田博幸『日本の赤い霧』
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『組合の歴史』(Worker's Library)
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HRWF(2011)
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米国務省(2022/11/12)
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選挙ドットコム(2024/3/18)
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毎日新聞(2025/3/26)
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レフチェンコ証言(米下院情報特別委員会、1982/7/14)
浜田聡議員へ
日本基督教団と日本キリスト教協議会の共産主義汚染、4300人の拉致監禁被害、濡れ衣、審議会の不条理を暴き、法改正で信教の自由を守ってください。反共・保守の宗教団体の結束を牽引し、共産主義の暴力を打ち砕き、暴力のない日本の実現を!
日本基督教団と日本キリスト教協議会の共産主義汚染、4300人の拉致監禁被害、濡れ衣、審議会の不条理を暴き、法改正で信教の自由を守ってください。反共・保守の宗教団体の結束を牽引し、共産主義の暴力を打ち砕き、暴力のない日本の実現を!