参議院議員・浜田聡(NHK党)が、2025年6月26日未明、YouTubeライブで爆弾発言を連発! 共産主義と戦う政治団体「勝共連合」の講演会に登壇し、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の信者に対する「数千人規模の拉致監禁」疑惑と、立憲民主党の関与を巡る衝撃の主張を展開。さらに、来たる参議院選挙での新戦略として、屋内講演とYouTubeライブ配信を組み合わせた“革命的”選挙戦術を明らかにした。浜田議員の暴露とその背景に迫る!
屋内講演+YouTubeライブ=新時代の選挙戦
「もう街頭演説は時代遅れだ!」――浜田議員は、福島と仙台での勝共連合主催の講演会を振り返り、選挙戦の新機軸をぶち上げた。従来の街頭演説に代わり、身元確認された参加者による屋内講演をYouTubeでライブ配信するスタイルを採用。福島講演は2万3000回、仙台講演は8000回の再生数を叩き出し、オンラインでの反響は上々だ。会場には各100~200名程度の参加者が集まり、厳重なセキュリティ下で政策を訴えた。この手法は、安倍晋三元首相暗殺やトランプ前大統領銃撃事件を背景に、警察庁が屋内演説を推奨する流れとも一致。「暑さ対策にもなるし、参議院選挙の7月でも快適に戦える」と浜田議員は胸を張る。
この戦略は、渡瀬裕哉氏がXで提唱する「選挙の常識を変える」考え方にインスパイアされたもの。浜田氏は「勝共連合の全国ネットワークを活用し、各地で講演とライブ配信を連動させる。記録としてYouTubeに残れば、選挙後も政策を訴え続けられる」と強調。NHK受信料制度の打破を掲げるN国党の尖兵として、ネットをフル活用した戦術で有権者に挑む。
だが、浜田議員の舌鋒はさらに鋭い。旧統一教会の信者に対する「4000人以上が拉致監禁されている」との衝撃情報をつまびらかにし、「立憲民主党が関与している疑惑がある」と名指しで追及。過去にXで枝野幸男氏に質問を投げかけたが、ブロックされたと明かす。「マスコミはなぜこの問題をスルーするのか? 自民党議員が勝共連合と関われば大騒ぎなのに、俺は堂々とやってる!」と憤る浜田氏。メディアの沈黙に業を煮やし、「取材に来れば、立憲の関与の真偽を徹底議論したい」と挑戦状を叩きつけた。
この疑惑の背景には、書籍『日本の赤い霧』が登場。同書では、勝共連合が反共運動を展開する一方で、教祖・文鮮明が1991年に北朝鮮の金日成主席と会談し、関係を深めた“裏切り”の歴史が描かれる。つまり、勝共連合が反共思想を貫いた証左だ。さらに、警視庁の統一教会関連データが「忽然と消えた」異常事態も暴露。浜田氏は「文鮮明と北朝鮮の関係は注意が必要」と慎重な姿勢を示しつつ、疑惑の真相究明を求める声に火をつけた。
メディアと政治の癒着を暴く
浜田氏はメディアの報道姿勢にもメスを入れる。安倍元首相と統一教会の関係が「ズブズブ」と誇張される風潮を「ポジショントーク」と一刀両断。2006年の有田芳生氏のブログを引用し、当時は安倍氏が統一教会と距離を置いていたと評価されていた事実を突きつける。「左翼メディアは勝共連合を攻撃するが、拉致監禁疑惑にはダンマリ。俺を無視するなら、国民に真実を届けるまで戦う」と宣言。YouTubeコメント欄には一部から攻撃的な反応もあるが、「説明のない批判はスルー」と一蹴した。
浜田聡の野望と国民への呼びかけ
勝共連合との連携を深め、全国を飛び回る浜田議員。「選挙スケジュールを勝共連合に組んでもらってもいい」とまで言い切り、屋内講演とネット配信で有権者の心を掴む覚悟だ。「NHKをぶっ壊す!」のスローガンを掲げ、ドライバーなどの選挙支援は一切断る“孤高の戦い”を貫く。最後に支持者へ「高評価、チャンネル登録、コメントで応援を!」と熱く呼びかけ、ネットを通じた国民との直接対話を誓った。
終わりに
