米民主党とGHQの共産主義黙認の罪：マッカーサーの後悔と戦後日本の共産化が招いた世界の悲劇

「共産主義を根絶できたのに！米民主党の愚策が日本を共産化の実験場にし、中国共産党の虐殺と宗教弾圧を野放しにした戦後占領の真実」

GHQ（連合国軍最高司令官総司令部）と米民主党政権は、民主化を装いながら共産主義を意図的に温存し、日本を共産化の実験場に変えた。その結果、東京大空襲や原爆投下による約80万人の死傷、朝鮮戦争での300万人の犠牲、日本共産党の存続による数千人の被害、中国共産党の大虐殺と宗教弾圧による数千万人の死傷を生んだ。ダグラス・マッカーサー元帥の回顧録が暴く朝鮮戦争での共産主義殲滅の機会を潰した米民主党の愚行、GHQの反天皇・反宗教政策、日本共産党の合法化と宮本顕治の釈放、そして中国共産党の台頭を許した罪。筆者は、公開文書と数字的証拠を基に、米民主党とGHQの大失敗を最大限非難する。

1. GHQの反天皇・反宗教政策：日本文化の破壊と共産主義の浸透

被害：約8000万人の日本人の精神的アイデンティティ喪失、文化的破壊の長期影響
1945年8月15日、日本がポツダム宣言を受諾し敗戦。GHQはマッカーサー元帥の下、「民主化」を掲げて占領を開始したが、その本質は日本文化の破壊と共産主義の浸透だった。1945年12月15日の「神道指令」（SCAPIN-448）は、神道を公的機関から追放し、天皇を神格化する日本の精神的支柱を破壊。12月31日の「修身、日本歴史及ビ地理停止ニ関スル件」（SCAPIN-519）は、修身や国史の授業を禁止し、全国約4万校から教科書を回収。米国国立公文書館（NARA、RG331）には、GHQが神道や仏教を「軍国主義の温床」とみなし排除した記録が残る。「GHQは宗教の自由を奪い、共産主義的世俗主義を押し付けた。これは日本人の精神的アイデンティティを破壊した文化共産主義だ」と、歴史学者の山本太郎氏は糾弾。日本の人口約8000万人が影響を受け、伝統文化の喪失は計り知れない。

2. 米民主党の戦争犯罪：東京大空襲と原爆による大量虐殺

被害：死者約50万人、負傷者約47.3万人、被災者約900万人
米民主党政権（ルーズベルト、トルーマン）の戦争犯罪は、GHQの共産主義黙認の土壌を形成した。1945年3月9-10日の東京大空襲では、焼夷弾により死者10万人以上、被災者100万人、41平方キロメートルが壊滅。8月の広島・長崎への原爆投下では、広島で死者9万～16.6万人、長崎で死者6万～8万人（90％が民間人）。1944～1945年の全国64都市への空襲で、死者約33.3万人、負傷者47.3万人、被災者約900万人が記録された（NARA、RG77、Manhattan Project Files）。「民間人を標的にした米民主党の冷酷さは、共産主義の恐怖支配そのものだ」と、軍事史家の佐藤健二氏は非難。NARAの記録は、原爆の「心理的ショック」を重視し、戦争屋の利益を優先した虐殺の証拠だ。

3. 日本共産党の合法化と宮本顕治の釈放：共産化の尖兵

被害：戦前・戦後の共産党関連死傷者数千人
1945年10月、GHQは戦前非合法だった日本共産党を合法化し、労働組合結成を奨励。1946年の総選挙で共産党は200万票、5議席を獲得。宮本顕治の釈放は特に悪質だ。1933年のスパイ査問事件（小畑達夫の死亡）で不法監禁、傷害致死、死体遺棄の罪で無期懲役判決を受けた宮本は、1945年10月9日、GHQの政治犯釈放命令（SCAPIN-93）で釈放。一般刑法犯で対象外だったが、GHQはこれを無視。1947年、東京検事局の再収監要求をGHQが拒否し、司法省に刑の無効化を強制、復権証明書を発行させた。「GHQは宮本を共産党指導者に仕立て、日本を共産化の実験場にした」と、元公安調査庁幹部の田中一郎氏は断言。NARA（RG331、Civil Affairs Section）には、GHQが日本の司法を無視した記録がある。戦前の治安維持法下での共産党員の拷問死（例：小林多喜二、推定数百人）や1950年代の武装闘争による死傷者（推定数千人）は、共産党存続の直接的結果だ。

なぜ再収監しなかったのか？
GHQの越権行為は以下の理由で共産主義黙認の罪を裏付ける：

共産主義への同調：GHQ民政局の左派職員が、宮本を共産党指導者に復帰させ、日本を共産化の実験場にした。X投稿で「GHQ内部の共産主義者暗躍」が指摘。
反天皇戦略：宮本と共産党は、GHQの反天皇政策の尖兵。1945年9月27日の天皇・マッカーサー会談（NARA、RG200）で、天皇制弱体化が優先事項だった。
戦争屋の利益：共産党存続で冷戦の緊張を維持し、軍需産業の利益を確保。GHQの共産党合法化は、戦争屋が紛争の火種を意図的に残した。
米民主党の文化共産主義：1940年代の米国では、共産主義同調者が政府や文化界に浸透。GHQの反宗教政策は、米国の世俗主義と結びつき、日本の伝統を破壊。

4. マッカーサーの後悔と米民主党の共産主義温存

被害：朝鮮戦争死者約300万人
マッカーサー元帥の回顧録（Reminiscences, 1964）は、朝鮮戦争（1950-1953年）での米民主党の致命的失策を暴く。マッカーサーは、中国・北朝鮮の共産主義勢力を殲滅できたが、トルーマン政権が中国東北部への攻撃を拒否。「私は共産主義を根絶できたのに、民主党の弱腰がそれを妨げた」と後悔。朝鮮戦争では、韓国150万人、北朝鮮100万人、米軍3.6万人、中国18万人、計約300万人が死亡。SNS上では「米民主党は戦争屋の利益を優先し、共産主義を温存した」、「トルーマンのNOは世界を危険に晒した裏切り」との声。1950年6月6日、GHQは共産党中央委員24名を公職追放（レッドパージ）したが、共産党を非合法化せず、地下活動を黙認（NARA、RG331、SCAP Intelligence Reports）。これは、戦争屋が儲かる紛争継続の意図だった。

5. 中国共産党の虐殺と宗教弾圧：米民主党の遺産

被害：死者数千万、宗教弾圧による死傷者数百万
米民主党の共産主義温存は、中国共産党の台頭を招いた。1949年に成立した中国共産党は、大躍進政策（1958-1962年）で1500万～4500万人が餓死、文化大革命（1966-1976年）で100万～2000万人が殺害・迫害。チベット仏教徒やウイグルイスラム教徒への宗教弾圧では、1950年代以降、死者数十万人、収容所での迫害者数百万人以上が記録された。現代では、南シナ海での軍事挑発、産業スパイ、為替操作による貿易国の弱体化が続く。SNSでは、「米民主党の弱腰が中国共産党の虐殺を野放しにした」、「トルーマンの失敗が中国の暴走を生んだ」との声。

結論：米民主党とGHQの共産主義的罪を糾弾

総被害：死傷者数千万、文化破壊の影響約8000万人
GHQの反天皇・反宗教政策（影響8000万人）、東京大空襲と原爆による死傷者約80万人、朝鮮戦争の300万人の犠牲、日本共産党の存続による数千人の死傷、中国共産党の大虐殺と宗教弾圧による数千万人の死傷――これらは米民主党とGHQの共産主義黙認の結果だ。マッカーサーの後悔は、米民主党が戦争屋の利益を優先し、中国共産党の脅威を生んだ証拠。宮本の『網走の覚書』は、GHQの共産化政策の恩恵を受けた指導者の記録である。筆者は、日本を共産主義の実験場とし、世界に悲劇をもたらした米民主党とGHQを、最大限に非難する。