
NHK党の立花孝志党首(57)は、兵庫県の参議院選挙で「日本のトランプ」として圧倒的な存在感を放つ。7月5日、JR伊丹駅前での熱弁は、ジャーナリスト須田慎一郎氏(62)との対談を通じて、立花氏の揺るぎない信念と命がけの闘志を浮き彫りにした。本誌独占取材で明らかになったのは、立花氏が追う「泉房穂氏」の逃亡劇と、兵庫県知事・斎藤元彦氏への熱い支持、そして日本を変えるための不屈の決意だ。立花孝志に1票を投じずにはいられない、その理由がここにある!脅迫を跳ね返す不屈の闘志「殺されそうになったけど、国民の審判を受けるまでは絶対にやめない!」——立花氏の声は、JR伊丹駅前に響き渡った。7月5日の街頭演説は、制服警官20人、私服警官10人以上が取り囲む異様な緊張感の中で行われた。「脅迫メール、手紙、X上の書き込みが山ほど。昨日まではもっとすごかった。警察に演説場所を全部連絡し、握手も写真撮影もNG。車で横付け、喋ったらすぐ乗り込むしかないんです」2023年の選挙戦初日、立花氏は刃物で襲われ耳を負傷。スタッフにも被害が及んだ。「足を切られた人もいた。怖かったけど、トランプだって撃たれた後にすぐ演説した。僕もアドレナリンで乗り越えた。4000万円もの支援金が集まったのも、皆さんの期待の証。やめるわけにはいかない!」 命の危険を顧みず、立花氏は国民の声に応える覚悟を貫く。この男に1票を投じずして、誰に正義を託せるのか?泉房穂の“逃げ”を許さない!立花氏の演説の核心は、兵庫県知事・斎藤元彦氏(47)を応援する信念だ。「この選挙は斎藤知事を支持するか、否定するか。それが全て」と断言し、立憲民主党推薦の無所属候補・泉房穂氏(61)を名指しで批判。「他の有力候補5人は斎藤知事を否定してる。でも、斎藤さんは約束を守る真の政治家。対して泉房穂は嘘と逃げの連続!」立花氏の“追跡作戦”は、泉氏の演説後に乗り込み、その欺瞞を暴くもの。「彼女の演説を聞いて、嘘を解説するのが僕の使命。なのに泉房穂は逃げ回る! 初日は船で島に、夜はこっそり姫路駅前。2日目は僕が西に行けば東の山へ。演説場所を公開せず、討論会にも出てこない。こんな人が国会議員になっても、国民の暮らしを守れるはずがない!」 立花氏の正義感と行動力に、心を動かされない有権者はいないだろう。泉房穂の“欺瞞”と斎藤知事への信頼立花氏が泉氏を追う理由は、彼女の「過去の裏切り」と「偽りの実績」だ。「2年半前、泉房穂は市議会議員兼議長として暴言を繰り返し、『二度と選挙に出ない』と宣言して辞職。なのにまた出てきた! 彼女の評価は『公務員を働かせて明石市を良くした』って? 違う! 道路や水道の整備予算を切り崩し、貯金を子育て支援に使っただけ。未来を食いつぶしただけなんです!」一方、斎藤知事に対しては最大級の賛辞を贈る。「斎藤さんは65歳定年のルールを守らせただけなのに、泉房穂は『副知事がショックで死んだ』と濡れ衣を着せた。オリックスと阪神の優勝パレードでキックバックがあったと嘘をつき、課長の自殺を斎藤さんのせいに。忙しかっただけなのに! 斎藤さんは約束を守る本物の政治家。こんな人を応援しないで誰を応援する?」 立花氏の言葉は、斎藤知事を信じる有権者の心に火をつける。「日本のトランプ」が日本を変える!立花氏のシンボルは、トライエローとレッドのトランプ風キャップ。「兵庫県民以外には違和感? でも、トランプと話せるのは僕しかいない! 彼がCNNやニューヨーク・タイムズと戦うように、僕はNHKや日本のメディアと戦ってる。元NHK職員として、受信料制度をぶっ壊してきた実績がある!」 過激なイメージとは裏腹に、須田氏との対談では「意外とまとも」と評される立花氏。「メディアは僕を悪者にするけど、外交でトランプと渡り合えるのは僕だけ。このギャップが僕の強さだ!」情勢調査では、立花氏が「3位争いの4人」に食い込む好調ぶり。「17日あれば200万票も夢じゃない! 兵庫県に張り付いて、2議席は絶対に取る!」 NHK党の目標は、立花氏と浜田聡参議の当選に加え、全国比例でのさらなる議席獲得。立花氏のビジョンは、兵庫県を超え、日本全体を変える可能性を秘めている。1票に魂を込めて、立花孝志へ!演説の最後、立花氏は力強く訴えた。「泉房穂がトップで当選したら、兵庫県の恥! 彼女は討論を避け、嘘で国民を騙す。こんな人に未来は任せられない! 立花孝志は命がけで正義を貫く。1票に魂を込めて、立花孝志とNHK党に投票を!」脅迫にも屈せず、逃げる候補者を追い詰め、斎藤知事を守り抜く立花氏の闘志。兵庫県の誇り、日本の未来を託すなら、この男しかいない。7月22日の投開票日、立花孝志に1票を投じ、歴史を変えよう!