【速報】「スパイ防止法と勝共連合の深い絆! 青森講演で参院議員・浜田聡が吠えた! NHK受信料不払い、偏向報道、社会保険料削減…熱弁の裏に隠された野望とは?」

青森の地で、参議院議員・浜田聡(NHK党)が炸裂した! 7月11日、青森市内で開催された講演会での一幕。YouTubeライブ配信も行われたこの場で、浜田氏は「スパイ防止法」を掲げ、勝共連合との蜜月を強調。さらに、NHK受信料不払い、メディアの偏向報道への対抗、そして社会保険料負担軽減をぶち上げ、聴衆を熱狂させた。だが、その裏には何があるのか? 浜田氏の青森講演の全貌を暴く!
スパイ防止法勝共連合」の方程式講演の冒頭、浜田氏は「スパイ防止法といえば勝共連合勝共連合といえばスパイ防止法」と声を張り上げた。勝共連合とは、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と密接な関係を持つ反共団体。その名を堂々と掲げ、浜田氏は「日本共産党との私的な戦い」を訴えた。さらに、フェンタニル問題を例に挙げ、「アメリカの裁判記録と日本の企業が一致している」と日経新聞のスクープを引用。中国共産党の関与をほのめかし、「日本がアメリカの同盟国として危機に瀕している」と危機感を煽った。スパイ防止法の成立がなければ、日本はもっと良い国になっていたかもしれない」と、過去の法案挫折に悔しさを滲ませる浜田氏。勝共連合の書籍『勝共連合かく闘えり』を引用し、「何度も成立直前までいったのに潰された」と訴えた。その熱弁に、会場からは拍手が沸き起こった。
NHKをぶっ壊す! 立花孝志との“トランプ戦略”浜田氏の盟友、NHK党党首・立花孝志の名前も頻出。講演では、立花氏を「日本のトランプ」と持ち上げ、トランプ元大統領と共通する「突破力」と「メディア批判の姿勢」を称賛した。「CNNをゼロだと切り捨てるトランプさんのように、日本の政治家もメディアに遠慮せず戦うべき!」と吠え、自身も毎日新聞批判を展開した過去を振り返った。さらに、立花氏が今年3月に財務省前でのデモで襲撃され、「首を切られた」事件を披露。「トランプさんも銃撃された。政治家は命がけだ」と命の危険を強調しつつ、選挙戦では「室内集会」を増やす方針を表明。青森講演自体も、勝共連合の支援を受けた「渡りに船」の機会だったと明かした。統一教会への擁護と「宗教弾圧」への反発浜田氏は、旧統一教会への解散命令を「宗教弾圧」と断じ、岸田政権の対応を猛批判。「1日で解釈変更し、刑事罰がないのに解散命令を可能にしたのは力技だ」と憤る。さらに、解散命令が進めば「山上徹也のテロ行為を肯定することになる」と、元首相銃撃事件を引き合いに出した。「家庭連合は2009年にコンプライアンス宣言を出し、勧誘トラブルは激減した。それなのに、2009年以前の判例を持ち出すのは不当だ」と、浜田氏は具体的な反論を展開。勝共連合の支援を受け、YouTubeライブやXでこの問題を訴え続ける姿勢を示した。兵庫県知事選の“勝利”とマスコミへの宣戦布告講演では、昨年の兵庫県知事選挙での「勝利」を誇らしげに語った。斎藤元彦知事が「不当なバッシング」を受けたと主張し、立花氏とともに「真実」を訴えた結果、111万票を獲得したと自賛。「マスコミの偏向報道に我々が勝った」と胸を張り、今後もメディアとの戦いを続ける決意を表明した。社会保険料削減と選挙戦略最後に、浜田氏は社会保険料負担軽減をチラつかせつつ、参議院選挙への意気込みを語った。「全国比例で浜田聡、青森選挙区では佐々木晃に投票を!」と呼びかけ、NHK党のマニフェストが「2年かけて作り込んだ」と自信を見せた。Xでの支持ポストが「数多くある」と手応えを強調しつつ、投票所での写真撮影は「期日前投票ならOK」とウインクする場面も。青森の雪国エピソードで会場を和ます講演の合間には、青森での2年間の研修生活を懐かしむエピソードも披露。雪道でのスリップやタイヤバーストの恐怖を語り、「雪国の知恵でブレーキは軽く」と笑いを誘った。地元民との距離を縮める巧みな話術で、会場は和やかな雰囲気に包まれた。背後に見える野望とリスク浜田氏の熱弁は、勝共連合との連携強化とNHK党の勢力拡大を狙う戦略の一端を垣間見せた。しかし、旧統一教会勝共連合との関係は、世論の批判を浴びるリスクも孕む。立花氏の襲撃事件やトランプ氏の銃撃事件を引き合いに出し、「政治は命がけ」と訴える浜田氏だが、その過激な発言はさらなる波紋を呼びそうだ。青森の講演は、浜田聡という政治家の野望と覚悟を浮き彫りにした。スパイ防止法NHK受信料、偏向報道、そして宗教問題――彼の戦いはまだ始まったばかりだ。(了)