【速報】「NHKをぶっ壊す!」浜田聡参議院議員が山形講演で吠えた! スパイ防止法、勝共連合、NHK受信料不払い、偏向報道との対峙、社会保険料負担減の野望

NHKをぶっ壊す!」のスローガンで知られるNHK党の参議院議員・浜田聡(48歳)が、7月11日、山形県での講演で熱弁を振るった。虎ノ門ニュース出演直後の勢いそのままに、勝共連合スパイ防止法NHK受信料不払い、偏向報道への対決、そして社会保険料負担軽減まで、鋭く切り込んだ。背景には、宗教法人への解散命令問題や不法移民対策を巡るNHK党の“日本のトランプ”戦略が垣間見える。その講演の全貌をスクープ!虎ノ門ニュースで火花! 原英史氏との共演で何が浜田聡、48歳。NHK党の参議院議員として、国民の不満を代弁する“政界のアウトロー”。この日、山形での講演に先立ち、インターネット番組『虎ノ門ニュース』に出演。約1万人の同時接続視聴者を前に、元官僚で政策工房社長の原英史氏と共演した。原氏は渡辺喜美元改革大臣の秘書を務めた政策通で、制度規制改革学会の中心メンバーとして鋭い提言で知られる。だが、原氏には苦い過去も。新潟県選出の森裕子参議院議員から国会で「政策工房が規制改革会議で便宜を図った」と名指しで攻撃され、毎日新聞の一面にも取り上げられた。「根も葉もないデマだった」と浜田は憤る。原氏は毎日新聞を提訴し勝利したが、左翼勢力からの攻撃を受けた経験は、浜田と原氏を結ぶ“同志の絆”を強めたようだ。家庭連合への解散命令問題に斬り込む!講演の核心は、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)への解散命令問題。浜田は、岸田文雄首相が民法不法行為を解散命令の要件に含めるとした解釈変更を「1日で決めた力技」と批判。「宗教法人にとって死刑判決に等しい解散命令が、刑事罰もない団体に下されるのはおかしい」と声を荒げる。特に、2009年以前の民事判決を根拠にすることは不当だと主張。家庭連合が同年にコンプライアンス宣言を出し、勧誘に関する訴訟が激減した点を強調。「拉致監禁された信者4300人という事実が見落とされている」と訴え、裁判所の悪質性判断の曖昧さも問題視。「文部科学省の捏造疑惑すら否定されなかった」と、国会での追及経験を交えて糾弾した。さらに、創価学会への言及も。「公明党が政権与党にいるのに、創価学会も解散命令の対象になり得る」と警告。Xでの創価学会員の投稿を引用し、「公明党に投票していたが、今回はNHK党に」との声が60万以上の反響を呼んだことを明かし、会場を沸かせた。日本のトランプ・立花孝志とのタッグ浜田の講演で欠かせないのは、NHK党党首・立花孝志だ。「日本のトランプ」を自称する立花は、過激な言動と突破力で知られる。浜田は、立花が「家庭連合への解散命令はテロリスト山上の思惑を達成する」と訴えていることを紹介。「暴力で社会が変わっていいのか」との立花の言葉に共鳴し、宗教の自由を守る決意を強調した。選挙戦略もユニーク。立花は「私は殺されかけました」と書かれたポスターで注目を集め、浜田もその戦略を絶賛。全国比例での立花の戦いと、山形県選挙区での大貫学候補の擁立をアピール。「1票1票が政党助成金としてNHK党の力になる」と訴えた。不法移民と社会保険料削減で“日本ファースト”NHK党のマニフェストも話題。不法移民対策では、トランプ氏や日本保守党の「日本人ファースト」を参考に、「日本国益を最優先」と強調。世界人口の増加に伴う移民問題の深刻さを指摘し、「1日20万人の人口増が豊かな国への流入を招く」と警鐘を鳴らす。社会保険料削減では、国民民主党日本維新の会の政策に呼応。医療法人経営者の石川正俊氏の協力を得て、140本の質問主意書を提出。そのうち20~30本が社会保険料関連で、「低価値・無価値医療や医薬品の保険適用除外」を訴える。政府の回答が「定義が存在しない」と曖昧だったことを問題視し、欧米の制度導入を提案した。ネットを駆使した選挙戦浜田の講演は、YouTubeやXをフル活用した選挙戦の報告でもあった。「生成AIで質問主意書を効率的に作成」「Xで政策の要約を拡散」と、デジタルネイティブな戦略を展開。視聴者には「ポスター貼りや質問主意書の拡散に協力してほしい」と呼びかけ、巻き込み力で支持を広げる。山形の夜に響く「NHKをぶっ壊す!」講演の最後、浜田は全国比例での自身の名と、山形県選挙区の大貫学候補への投票を熱く訴えた。「1枚目の投票用紙は大貫学、2枚目は浜田聡で!」と締めくくり、会場は拍手喝采NHK受信料不払い、偏向報道への対峙、社会保険料削減を掲げる浜田の戦いは、2025年夏の選挙戦を熱くするに違いない。果たして、NHK党は“日本のトランプ”として政界に風穴を開けられるのか。山形の夜に響いた浜田の叫びが、国民の心をどこまで掴むのか、注目が集まる。(了)