【速報】れいわ新選組に性被害疑惑! NHK党・浜田聡が愛知講演で爆弾発言 「報道しない自由」の裏で何が? @satoshi_hamada

NHKをぶっ壊す!」でお馴染みのNHK党(現・NHKから国民を守る党参議院議員・浜田聡氏が、7月12日、愛知県での参議院選挙遊説中に、れいわ新選組を巡る衝撃の性被害疑惑をぶちまけた。会場を埋め尽くした支持者やYouTubeライブ視聴者770人超の前で、浜田氏は「れいわ新選組の性被害疑惑が2年間もくすぶっている」と訴え、メディアの「報道しない自由」が問題を隠蔽していると糾弾。さらには、勝共連合との関係やNHK受信料不払い運動の裏側まで、過激な発言を連発した。筆者がその全貌を追う!れいわ新選組に「性被害疑惑」 紫波町議会議員の告発とは?浜田氏が取り上げたのは、れいわ新選組を巡る性被害疑惑だ。発端は、X上で紫波町議会議員・村上みさと氏が発信し続けている告発。村上氏は、2023年8月11日の盛岡市議会議員選挙期間中、れいわ新選組の党職員から「無理やりキスをされた」と主張。浜田氏は講演で、「この問題は2年経っても解決せず、うやむやにされている」と指摘した。村上氏の告発によれば、被害を受けた当時、れいわ新選組の中央から派遣されたスタッフによる不適切な行為があったという。党側は「不法行為セクシュアルハラスメントの該当性を認めるのは困難」と結論づけたが、調査が当事者関係者によるもので「結論が歪められた可能性がある」と批判が上がっている。浜田氏は、「第三者委員会による中立な再調査が必要」と訴え、Xアカウント「れいわ秋田組」が展開する署名活動にも言及。会場では、「自民党ならマスコミが飛びつくのに、れいわだとスルーされる。これが報道しない自由だ!」と声を荒げた。「日本のトランプ」立花孝志と勝共連合の“蜜月”浜田氏は、NHK党代表・立花孝志氏を「日本のトランプ」と称し、その選挙戦略を絶賛。立花氏のYouTubeチャンネル(登録者75万人)では、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の解散命令問題を扱った動画が15万回再生を記録。「解散命令は山上被告の思惑を達成するもの」とする立花氏の主張を紹介し、浜田氏は「勝共連合の皆さんには立花を理解してほしい」と呼びかけた。勝共連合とは、旧統一教会と密接な関係にある反共団体。浜田氏は「選挙のサポートを受けている」と明かし、物議を醸しそうな発言を繰り出した。メディアの「左翼偏向」とNHK受信料不払い運動浜田氏は、メディアの「左翼偏向」にも矛先を向け、「報道しない自由」が右派勢力の不祥事ばかりを報じ、左派の不祥事は黙殺すると批判。例として、自民党の裏金問題は大々的に報じられる一方、立憲民主党やれいわ新選組の大石晃子氏の同様の問題はスルーされると指摘。さらに、兵庫県選挙区のれいわ候補・泉房穂氏が関わる「不適切な入札問題」にも触れ、「自民党なら大スキャンダルなのに、なぜ報じない?」と疑問を呈した。NHKに対しては、「受信料不払い」を強く推奨。浜田氏は「NHKの裁判は年間100~1000件程度。1000万件の不払いに対し、追いつかない」と豪語し、受信料不払いの相談先としてNHKコールセンター(03-3696-0750)を紹介。「5万年かかっても追いつかない」と笑いものだ。愛知選挙区の「横山緑」とは?愛知県選挙区では、NHK党から「横山緑」こと久保田学氏が立候補。ニコニコ生放送で有名な配信者で、浜田氏は「彼への投票は党の力になる」と訴えた。すでに期日前投票を終えた支持者も多い中、YouTube視聴者に向け、「横山緑をよろしく!」と呼びかけた。「報道しない自由」との戦い、そして今後浜田氏は、インターネットの力を強調し、「テレビは一方的だが、ネットは双方向で戦える」と主張。自身のYouTubeチャンネル(登録者26万人超)も活用し、メディアの偏向報道に対抗する姿勢を示した。講演の最後には、動画タイトルを「れいわ新選組の性被害疑惑」に変更する計画を明かし、「国政政党としてしっかり対処すべき」と締めくくった。この爆弾発言は、れいわ新選組への批判を強める一方、NHK党の過激な選挙戦略を浮き彫りにした。はたして、メディアは「報道しない自由」を貫くのか、それとも浜田氏の訴えに反応するのか。参議院選挙の行方とともに、注目が集まる。(了)