【速報】「スパイ防止法は勝利の鍵!」参院選中の浜田聡議員が岐阜で熱弁! NHK受信料不払い呼びかけ、偏向報道に宣戦布告、小池裕之との連携も強調

7月12日、岐阜市内の集会で、参議院議員・浜田聡(NHK党)が熱い演説を繰り広げた。参院選の真っ只中、浜田氏は「スパイ防止法」の重要性を訴え、メディアの「報道しない自由」やNHK受信料不払い運動をぶち上げ、会場を沸かせた。さらに、党首・立花孝志を「日本のトランプ」と称賛し、岐阜県候補・小池裕之との連携もアピール。その過激な発言の裏に潜む意図とは?スパイ防止法」を熱烈アピール浜田氏の講演は、冒頭からスパイ防止法の必要性を強調。「今こそ成立に尽力すべき」と訴え、X上での賛成意見の高まりを追い風に、「この歴史を広めたい」と力説した。旧統一教会への解散命令請求には「宗教法人への死刑判決」と反発し、岸田政権の「1日での解釈変更」を問題視。「テロリストの思う壺になる」と警告し、宗教の自由を守る姿勢を鮮明にした。「日本のトランプ」立花孝志を絶賛浜田氏は、NHK党党首・立花孝志を「頭が良く、正義の男」と絶賛。「はちゃめちゃなイメージがあるかもしれないが、しっかり考えている」と擁護し、YouTube動画「立花孝志 解散命令」で旧統一教会問題を訴えていると紹介。立花氏を「日本のトランプ」に例え、トランプ前米大統領の宗教自由擁護や不法移民対策との共通点を強調した。特に不法移民問題では、川口市でのクルド人業者による雑な建物解体を例に、「日本人の真面目な業者が勝てない」と国会で取り上げたことを誇った。NHK受信料不払い運動を扇動浜田氏はNHK受信料不払いを強く呼びかけ、「受信料で支えられているNHKを壊す」と宣言。受信料不払い世帯が約1000万件ある中、NHKが裁判を起こすのは年間1000件程度で、「5万年かかる」とその実効性の低さを嘲笑。NHK党が運営するコールセンター(東京033-696-0750)の利用を勧め、「裁判されても安心」と支持者を鼓舞した。メディアの「報道しない自由」に宣戦布告メディアの偏向報道にも矛先を向け、「報道しない自由」が問題の本質と断言。放送法4条の政治的公平性が守られていないとし、特定団体の否定的な意見ばかりがテレビで取り上げられると批判。特に兵庫県知事選での報道を例に、「反立花、反斎藤元彦ばかりが出演」と不満をぶちまけた。立憲民主党やれいわの裏金問題が報じられない点も「報道しない自由」と断じ、ネットでの情報発信の重要性を訴えた。岐阜の小池裕之と全国比例で猛プッシュ選挙戦では、岐阜県候補の小池裕之を推し、「NHK党の候補は投票所のリストで確認を」と呼びかけた。全国比例での自身への投票も依頼し、「2枚目の投票用紙に浜田聡と書いて」とYouTubeライブ視聴者にもアピール。参院選の全国比例は定数50で少数政党に有利とし、「1議席は取れる」と自信を見せた。兵庫県では立花氏が「いい勝負」とし、選挙区での可能性も示唆した。ネットと署名で反撃浜田氏は、れいわの不祥事対応の不備をXで告発する動きに言及。村上みさと氏が提起した疑惑が党内で中途半端に扱われていると批判し、第三者委員会の設置を求める署名活動を支持。「Xで『れいわ秋田組』と検索を」と呼びかけ、ネットを通じた拡散を促した。村上みさと氏は、2023年8月にれいわの党幹部からセクハラを受けたとして告発し、党の対応不足を理由に2024年4月に離党。X上で「れいわ性加害問題」を訴え、公正な再調査を求める署名活動(https://t.co/7nOaT8PllB)を展開している。(https://posfie.com/%40the_no_plan/p/CrjfRgo)(https://teamdontratm.wixsite.com/reiwa-compliance/volunteer)選挙戦の熱気と寄付講演はYouTubeライブで配信され、530人が視聴。5000円のスーパーチャット寄付も寄せられ、浜田氏は感謝を述べた。「1枚目の投票はNHK党候補、2枚目は浜田聡」と繰り返し、事前投票を終えた支持者に感謝しつつ、さらなる支援を求めた。
 
浜田聡の岐阜講演は、スパイ防止法NHK受信料、メディア批判を軸に、立花孝志の戦略と小池裕之の地元支援を絡めた選挙戦の“集大成”だった。過激な発言とネット活用で支持を集めるNHK党だが、その先に見据えるものは何か? 参院選の行方とともに、注目が集まる。(了)