【速報】「NHKをぶっ壊す!」浜田聡参議院議員、金沢で吠えた!スパイ防止法、共産党への“爆弾質問”、そして命がけのポスター戦略の全貌

2025年7月13日、石川県金沢市での熱気溢れる講演会場。参議院議員・浜田聡(NHK党)がマイクを握り、聴衆を沸かせた。テーマは「スパイ防止法」「報道の自由を巡る闘い」「NHK受信料不払い問題」。そして、NHK党の選挙戦略と、党首・立花孝志が「殺されかけた」衝撃の事件まで――。

共産党への“爆弾質問”が国会を揺らした日浜田氏がまず切り込んだのは、2023年3月6日の参議院予算委員会での出来事だ。この日、NHKのテレビ中継がある中で、浜田氏は日本共産党に対し「暴力革命の党」「非合法化すべき」と痛烈な批判を展開。議場は一気に緊迫、共産党議員は「根拠なき誹謗中傷」と激怒し、撤回要求が飛び交った。しかし、浜田氏は動じない。「多くの自民党議員から賛同を得た。YouTubeチャンネル登録者数は当時倍増した」と胸を張る。この質問の反響はすさまじく、ネット上では今も動画が拡散され続けている。「あの緊張感はすごかった。でも必要な質問だった」と浜田氏は振り返る。スパイ防止法への執念――参議院法制局の極秘資料を公開次に浜田氏が取り上げたのは、スパイ防止法だ。1980年代、自民党が成立寸前までこぎつけたこの法案は、野党や党内リベラルの抵抗で頓挫した過去を持つ。浜田氏は国会議員就任直後、参議院法制局に相談し、極秘資料を作成させていたことを明かす。「自民党が作った法案をベースに、現代の課題を反映した検討事項をまとめた」と語り、その資料を自身のブログで公開。防衛秘密の定義や報道活動とのバランス、罰則規定の課題など、詳細な分析が含まれているという。「参政党が勢いづいている今、スパイ防止法は再びトレンドだ。真剣に取り組む」と意気込む。NHKとの闘いと「命がけのポスター」浜田氏はNHK党の選挙戦略にも言及。全国45選挙区に候補者を擁立し、街中に貼られたポスターは特に目を引く。「立花孝志が財務省前で襲われた際の包帯姿をあえて使用。『私は殺されかけました』の文字が目を引く」と浜田氏。メディアの偏向報道や公共電波の“濫用”に対抗し、「命がけで戦っている」と訴える。石川県では小澤正人候補を推し、「1枚目の投票用紙に小澤正人、2枚目に浜田聡」と呼びかけた。勝共連合との絆と歴史の教訓講演では、勝共連合スパイ防止法への長年の取り組みも紹介された。1986年、自民党総務会での法案審議が、宮沢喜一総務会長(後の首相)や谷垣禎一白川勝彦らリベラル派議員の“乱入”で潰されたエピソードは衝撃的だ。「貴重な証言が本にまとめられている。Amazon Kindleで読めるので、ぜひ」と浜田氏は薦める。勝共連合の経験を活かし、自民党や地方議会との連携を模索する姿勢も見せた。
NHK受信料不払い」とメディアとの闘いNHK受信料不払い運動も浜田氏のライフワークだ。「偏向報道に対抗し、国民の声を届ける」と力を込める。YouTubeライブでは視聴者からのスーパーチャット(寄付)が飛び交い、5000円、8000円と支援が集まった。「本当にありがたい。この資金で選挙戦を戦う」と感謝を述べた。編集後記浜田聡の金沢講演は、NHK党の闘争心とスパイ防止法への執念を浮き彫りにした。共産党への“爆弾質問”や命がけのポスター戦略は、メディアと権力に挑む彼らの覚悟を示している。スパイ防止法は実現するのか? NHKとの闘いはどうなるのか? 浜田氏の動向から目が離せない。