「山上の動機は統一教会への恨み」は真っ赤な嘘! 警察・政府・マスコミが仕掛けた世紀の隠蔽2022年7月8日の安倍晋三元首相暗殺事件(通称「奈良の変」)は、山上徹也の単独犯行ではなく、グローバル勢力による組織的テロ。警察・政府・マスコミは真相を隠蔽し、旧統一教会への魔女狩りキャンペーンで国民を欺いた。テレビメディアは真相究明を一切報じず、テロリストの言い分を垂れ流す異常事態。旧統一教会側の反論は一切無視され、3年経っても公判すら始まらない。筆者もまた、真相究明を求める声が封殺される現実に憤り、テレビがテロリストの夢を叶える報道に終始する異常さを糾弾する。物理学者の高田純が科学的証拠で真相を炙り出し、戦後体制からの脱却を訴えたが、権力の壁は厚い。
2025年7月5日、都内某所で開催された「安倍晋三記念講演会2025」は、奈良の変の真相解明をテーマに、物理学者の高田純が警察・政府・マスコミの隠蔽工作を暴いた。講演は「真相奈良の変 戦後体制からの脱却」を掲げ、旧統一教会へのすり替えが事件の本質を覆い隠す道具だったと糾弾。国民の怒りが会場を包んだ。旧統一教会へのすり替え:根拠なき魔女狩りの実態高田純は、事件の核心として「旧統一教会へのすり替え」を徹底追及。山上が「統一教会への恨み」を動機に挙げただけで、警察は検証なしにこれを鵜呑みに。「事件と統一教会は無関係。根拠ゼロの解散命令は異常だ」と高田は断じる。奈良県警は事件後5日間現場を放置、証拠の銃弾は「発見されず」、警護も職務質問も怠った。にもかかわらず、統一教会への解散命令が急浮上。情報アナリストの山岡鉄秀氏は「メディアは権力に操られ、統一教会側の反論を一切報じない。テロリストの夢を叶える報道ばかりだ」と憤る。テレビは安倍暗殺の真相を報じず、統一教会への攻撃を繰り返し、国民の目を本質から逸らした。「統一教会を悪者に仕立て、安倍派を潰すのが目的だった」と高田。事件後、岸田政権下でLGBT理解増進法や選択的夫婦別姓案など「反日的法案」が急浮上し、統一教会への魔女狩りは安倍消去の道具として悪用された。山岡氏は「これはJFK暗殺や李克強暗殺と同質の組織的テロ。権力の裏にはアメリカ民主党や中国の影がある」と指摘。バイデン政権のビクトリア・ヌーランドが事件直後に来日した事実や、現場の「白いヘッドホンの女性」の不自然な行動が、中国工作員の関与を匂わせる。真相隠蔽:メディアと権力の共謀テレビメディアの沈黙は異常だ。安倍暗殺の真相究明を一切報じず、統一教会への一方的な攻撃に終始。2025年10月28日の山上初公判すら3年遅れで、国民の疑問は無視され続ける。保守系言論誌『月刊WiLL』や『正論』も圧力を受け、高田の論文掲載を拒否。出版社は高田の報告書『真相奈良の変』を次々拒絶し、自主出版を余儀なくされた。「日本の言論界に闇の勢力が浸透している」と高田は訴える。元議員の増渕賢一氏は「自民党も政府も真相究明を放棄。国民が忘れず発信し続けるしかない」と強調した。憲法学者の小林氏は「山上の単独犯説は科学的証拠で立証できない。裁判が進まないのは合理的な疑いが晴れないからだ」と分析。「国家が宗教に介入する統一教会解散命令は問題。真相を国連に訴えるべき」と提言。元警察官の宇野弘樹氏は「警察は証拠を捏造。山上の手製銃の殺傷能力検証すらしない。司法は腐っている」と糾弾。講演会場は、統一教会を口実に真相を封じる権力とメディアへの怒りで一体となった。戦後体制の闇:安倍消去の真の目的高田は、事件の背後に「戦後体制」を守るグローバル勢力の存在を指摘。安倍氏の「戦後体制からの脱却」が標的となり、統一教会はスケープゴートにされた。「反安倍=反トランプ」の勢力が、2024年9月のトランプ暗殺未遂事件にも関与した可能性を示唆。岸田政権の反日的法案はバイデン政権のボーダーレス思想の押し付けで、「安倍派を潰し日本を弱体化させる狙い」と高田。山岡氏は「日本の政治家・官僚・警察にインテグリティ(誠実さ・一貫性)が欠如。こんな国は滅亡する」と警告した。高田は53分間のデジタル絵巻きや「安倍龍天に登る」水彩画で事件を風化させない決意を示す。会場は「安倍さんの志を継ぎ、和の心で日本を取り戻す」との決意で締めくくられた。だが、テレビメディアは統一教会へのすり替えを続け、真相は権力の闇に埋もれたまま。筆者もまた、真相究明を求める声が封じられ、テロリストの言い分を垂れ流すメディアの異常さに憤る。国民の声はどこまで届くのか——。