【速報】NHK党・浜田聡参院議員、沖縄で吠える!「日本のトランプ」宣言、NHK受信料不払い呼びかけ&沖縄戦の新解釈で波紋

2025年7月14日、沖縄での講演でNHK参議院議員・浜田聡が炸裂!メディアとの戦い、税金削減、沖縄戦の意義を独自視点で語り、「日本のトランプ」を掲げて参院選を闘う姿勢を鮮明に。立花孝志党首との連携や家庭連合との関係、さらには沖縄の米軍基地問題にも言及し、賛否両論を巻き起こしている!NHKを「ぶっ壊す」から「日本のトランプ」へ沖縄県での講演に登壇したNHK党の浜田聡参議院議員参院選全国比例候補)が、2025年7月14日、聴衆を前に熱弁を振るった。テーマは「沖縄戦の意義」「偏向報道との対峙」、そして自らを「日本のトランプ」と位置づける選挙戦略だ。NHK党を率いる立花孝志代表の「NHKをぶっ壊す」のスローガンを引き継ぎつつ、浜田氏は独自のキャッチフレーズで注目を集める。「立花は予測不能な政治家。トランプとも共通する強み」と語り、メディアや既存政治への宣戦布告を鮮明にした。浜田氏は、NHK受信料の不払いを堂々と呼びかけ。「沖縄は不払い率が全国一。ありがたい」と笑顔を見せつつ、「NHK受信料は払わなくても刑事罰はない。裁判も年間1000件程度で、1000万件の不払い世帯を追いつくには5万年かかる」と皮肉った。さらに、NHK党が提供するコールセンター(東京03-3696-0750)で不払いサポートを行うと強調し、聴衆に「強気で対応すれば問題ない」と訴えた。沖縄戦の意義を独自解釈 「日本軍の必死の戦いが原爆使用を招いた」講演の目玉は、浜田氏が提示した「沖縄戦の意義」の新解釈だ。アメリカ側やイギリスの戦争博物館の資料を引用し、「沖縄戦で日本軍が必死に戦ったことで、米軍は本土占領を断念。結果、原爆使用に至った」と主張。「日本軍が見捨てたという考えは本筋ではない」と述べ、沖縄戦を「日本を守った戦い」と再評価する姿勢を見せた。この発言に対し、会場からは「感動的」との声が上がる一方、沖縄の歴史的被害を軽視するとの批判も予想される。「日本のトランプ」の政策 小さな政府とメディアとの戦い浜田氏は「日本のトランプ」を掲げ、トランプ元米大統領の「小さな政府」路線を日本でも推進すると宣言。トランプ政権下での予算削減(環境保護-31%、国務省-29%など)を例に挙げ、「日本は税金を多く取りすぎ、バラマキがひどい。自民党立憲民主党と同じ」と現政権を批判。特に、子ども家庭庁や男女共同参画局の予算を「無駄」と切り捨て、会場から拍手を浴びた。さらに、メディアとの対峙を強調。「メディアと喧嘩すると選挙で不利になるのを恐れる政治家が多いが、NHK党はYouTube(立花孝志75万人、浜田26万人登録)で発信力を強化し、メディアに屈しない」と豪語。家庭連合(旧統一教会)への解散命令にも異議を唱え、「信教の自由」を守る姿勢を示した。家庭連合の支援を受け、選挙活動を展開していることも明かし、賛否を呼びそうだ。沖縄の基地問題と外国人問題にも言及沖縄の米軍基地問題については、「アメリカとの同盟は維持すべきだが、トランプ氏が求める防衛費増額は仕方ない」と現実的な立場を表明。一方で、保守党の「在日米軍撤退」主張は「非現実的」と一蹴した。外国人問題では、川口市でのクルド人問題を例に挙げ、「礼儀正しい外国人は受け入れるべきだが、問題を起こす一部の外国人とは根本的に異なる」と述べ、米軍関係者への一定の信頼を示した。参院選は「社民党との最後の議席争い」参院選では、NHK党が全国45選挙区に候補者を擁立。沖縄からは真喜志雄一氏が立候補しているが、浜田氏は「オール沖縄を勝たせないことも重要」と含みを持たせつつ、自身への投票を呼びかけた。「Xでは『社民党を消すために浜田に投票』との声が多い」と追い風をアピールしつつ、「1票250~500円の政党助成金につながる」と支援を求めた。賛否渦巻く「日本のトランプ」の行方浜田氏の講演は、NHK受信料不払い、沖縄戦の再解釈、メディア批判、税金削減、信教の自由擁護など、過激な発言のオンパレードだった。支持者からは「日本の政治に風穴を開ける」と熱狂的な声が上がる一方、歴史認識や家庭連合との関係を巡る発言は波紋を広げそうだ。参院選の結果次第では、「日本のトランプ」が政界に新たな旋風を巻き起こすかもしれない。