岡崎圭介 時系列まとめ

朝日新聞より引用（1987）

岡崎圭介 時系列まとめ（※公開資料）

1960年代半ば（1964年頃、推定）

• 場所: 新潟県（柏崎市）
• 行動:
  • 岡崎圭介（20代後半）は地元の女性（教師）と「デキちゃった結婚」をし、子供2人をもうける。地元では「○○子という女性と駆け落ち」との噂。
  • 上京後、日本社会党に入党（投書による）。
• 学歴・家族:
  • 学歴: 新潟県立柏崎高等学校卒（1960年頃か）、早稲田大学入学後中退。
  • 家族: 妻（教師、名前不明）、子供2人。Y女史（社会党書記局員、茨城県選出議員の政策秘書）との愛人関係の噂が後年浮上。
• 日本社会党共和国連絡部:
  • 投書によると、1960年代中盤に社会党内に朝鮮問題対策特別委員会（朝特委）の前身組織が発足。岡崎はこの組織に関与し、後に「共和国連絡部」に発展。
• 蓮池薫と家族:
  • 蓮池薫（1957年生、当時7～8歳）は新潟県柏崎市在住。父・秀量（小学校教諭、日教組組合員）、母・ハツイ（市役所勤務、自治労組合員）は社会党に近い立場。
• 関連人物:
  • Y女史（社会党書記局員、岡崎と愛人関係の噂）
  • 朝鮮総聯幹部（後年、岡崎と頻繁に連絡）
  • 市川誠（詳細不明、在日朝鮮人問題や平和運動に関与か）
• 掲載誌:
  • 『正論』2003年3月号、6月号
• 背景:
  • 岡崎は新潟県柏崎市出身。結婚後上京し、社会党左派として活動開始。共和国連絡部の前身組織への関与が投書で示唆される。

1972年7月18日

• 場所: 北朝鮮・平壌
• 行動:
  • 岡崎圭介（36歳前後）は、日本社会党朝特委（団長：足鹿覚）の訪朝団に参加。10日間滞在し、「朝鮮対外文化連絡協会代表団と日本社会党朝鮮問題対策特別委員会代表団との共同声明」を発表。
  • 声明内容：金日成主席60周年祝賀、朝鮮の社会主義建設と平和統一支持、日朝国交正常化・交流促進。
• 関連人物:
  • 足鹿覚（朝特委団長）
• 掲載誌 
  • 『正論』（2003年3月号、6月号、間接言及）。
• 背景:
  • 岡崎は社会党左派として北朝鮮との関係を深める。投書では新潟での情報収集が拉致関連の可能性を示唆。

1977年3月14日（月）

• 場所: 自治労会館ホール（東京都千代田区、JR市ヶ谷駅下車）
• 行動:
  • 岡崎圭介（47歳前後）は、「朝鮮の統一のための世界会議」代表団報告会に参加。朝鮮半島の平和統一に関する会議内容を報告。
  • 社会党や平和運動団体が主催する左派系集会。
• 関連人物:
  • 田英夫（社会党参議院議員）
  • 立木洋（朝鮮史研究者）
  • 土肢千之（司会）
  • 高草木博、若林照
  • 市川誠（平和運動家）
• 掲載誌:
  • 読売新聞。
• 背景:
  • 岡崎は社会党左派として北朝鮮関連活動を継続。投書の「人材提供班」は1970年代に多忙。

1978年6月

• 場所: 新潟県柏崎市
• 行動:
  • 蓮池薫（21歳）が北朝鮮工作員により拉致。岡崎圭介の直接関与は不明だが、投書では共和国連絡部での情報収集が拉致を助長したと主張。
• 日本社会党共和国連絡部:
  • 投書によると、岡崎の人材提供班が蓮池薫のような対象者（提供五原則に合致）を北朝鮮に報告。柏崎での情報収集が関与か。
• 蓮池薫と家族:
  • 蓮池薫（東京大学3年、柏崎帰省中拉致）。父・秀量（日教組）、母・ハツイ（自治労、岡崎と同郷の「大塚」姓同僚）は社会党ネットワークに近く、情報収集の標的か（投書）。
• 関連人物:
  • 蓮池薫、秀量、ハツイ
  • 朝鮮総聯幹部（岡崎の情報提供先）
• 掲載誌:
  • 『正論』（2003年3月号、6月号、間接言及）。
• 背景:
  • 1978年は北朝鮮拉致のピーク。岡崎の新潟活動が投書で疑惑の焦点。

1983年12月3日（土）

• 場所: 新潟県第3区（長岡市、三条市、柏崎市など）
• 行動:
  • 岡崎圭介（47歳）は、第37回衆議院議員選挙（投票日：12月18日）に社会党公認で立候補。27,597票で7位、落選。田中角栄（220,761票）の地盤と社会党内の票分散（小林進）が影響。
  • 投書によると、選挙資金（約1000万円、現在の2000万円以上）は北朝鮮関連の可能性が噂された。
• 学歴・家族:
  • 学歴：既述。
  • 家族：妻と子供2人。Y女史との愛人関係の噂が党内であった（投書）。
• 日本社会党共和国連絡部:
  • 岡崎は選挙活動と並行し、共和国連絡部で情報収集を継続（投書）。立候補は新潟での活動を正当化する目的か。
• 関連人物:
  • 田中角栄、小林進、野坂昭如、村山達雄、渡辺秀雄、桜井新
  • 三宅昭一（社会党右派、故人、岡崎の立候補名目）
• 掲載誌:
  • 選挙ドットコム。
• 背景:
  • 岡崎の立候補は社会党左派の活動だが、右派（三宅昭一）の後継を名乗る点で物議。北朝鮮関連資金の噂が波紋。

1985年（時期不明）

• 場所: 東京都（社会党本部推測）
• 行動:
  • 岡崎圭介（49歳前後）は社会党を離党。1997年の寄稿で「20年以上党中央の専従者」と記述、1960年代から1985年まで活動。
• 日本社会党共和国連絡部:
  • 投書によると、共和国連絡部は翌年（1986年）解散。岡崎の離党は解散の前触れか。
• 掲載誌:
  • なし（投書で間接言及）。
• 背景:
  • 岡崎の離党は、共和国連絡部解散や社会党の北朝鮮関係見直しと関連か。

1986年（時期不明）

• 場所: 東京都（社会党本部推測）
• 行動:
  • 投書によると、岡崎圭介（50歳前後）が所属した共和国連絡部が社会党本部の命令で解散。田辺誠が「発展的解消」と説明、岡崎は納得せず。
• 日本社会党共和国連絡部:
  • 1960年代～1986年、情報・資金・人材提供を担当。Y女史主導、30～40人規模（核心10数人）。月1～3回の密会（内鍵の会議室）。田辺誠が解散主導。

• 掲載誌:『正論』（2003年3月号、6月号）。

1991年9月16日（月）

• 場所: 埼玉県大宮市
• 行動:
  • 岡崎圭介（56歳、自由業）は、朝日新聞「声」欄（朝刊、17頁、547文字）に寄稿。「社会主義の芽、否定できない」と題し、資本主義の競争原理と社会主義の労働者所有を比較。社会主義の思想は資本主義の矛盾から再び芽吹くと主張。
• 日本社会党共和国連絡部:
  • 解散済み（1986年）。寄稿は社会党のイデオロギーを擁護する内容で、共和国連絡部とは無関係。
• 関連人物:
  • 半田哲郎（朝日新聞寄稿者、岡崎が反論）
• 掲載誌:
  • 朝日新聞（全国版、朝刊）。
• 背景:
  • 岡崎は社会党離党後、埼玉県大宮市で自由業として政治評論。社会主義思想を擁護し、左派の立場を堅持。

1992年10月15日（木）

• 場所: 埼玉県大宮市
• 行動:
  • 岡崎圭介（56歳、自由業）は、朝日新聞「声」欄（朝刊、15頁、441文字）に寄稿。「望まれる社会的正義を重視する姿勢」と題し、新聞の真実報道と社会的正義を強調。金丸信の政治資金問題を例に、民主主義の根幹を問う。
• 日本社会党共和国連絡部:
  • 解散済み。寄稿は社会党や北朝鮮とは無関係。
• 関連人物:
  • 金丸信（自民党副総理、政治資金問題）
• 掲載誌:
  • 朝日新聞（全国版、朝刊）。
• 背景:
  • 1992年は佐川急便事件（金丸信関与）で政治不信が高まった時期。岡崎は新聞の役割を強調し、社会党の立場から批判。

1993年6月30日（水）

• 場所: 埼玉県大宮市
• 行動:
  • 岡崎圭介（57歳、自営業）は、朝日新聞「オピニオン」欄（朝刊、5頁、597文字）に寄稿。「支点と信頼を失った社会党」と題し、東京都議選での社会党惨敗を批判。選挙制度改革へのすり替えや支持者信頼の喪失を指摘。
• 日本社会党共和国連絡部:
  • 解散済み。寄稿は社会党の戦略批判で、共和国連絡部とは無関係。
• 掲載誌:
  • 朝日新聞（全国版、朝刊）。
• 背景:
  • 社会党は1993年の総選挙を前に党勢低迷。岡崎は左派視点で党の戦略を批判。

1997年1月14日（火）

• 場所: 埼玉県（大宮市または春日部市推測）
• 行動:
  • 岡崎圭介（61歳前後、元社会党国民運動局副部長）は、朝日新聞「論壇」欄に寄稿。「社会党の選挙態勢に望む」と題し、1996年衆参同日選挙での社会党大敗を背景に、候補者擁立の貧困と「持参金付き候補」依存を批判。1983年の新潟3区立候補と1996年の立候補断念（資金不足、健康問題を理由に辞退）を明かす。
• 日本社会党共和国連絡部:
  • 解散済み。寄稿は社会党の選挙戦略批判で、共和国連絡部とは無関係。
• 掲載誌:
  • 朝日新聞（全国版、朝刊）。
• 背景:
  • 社会党は1996年社民党に改組、党勢低迷。岡崎は20年以上の党専従者としての経験から、選挙資金と候補者擁立の問題を批判。

2002年10月15日

• 場所: 日本
• 行動:
  • 蓮池薫ら拉致被害者5人が小泉純一郎訪朝（2002年9月17日）を機に帰国。岡崎圭介は投書準備か。
• 学歴・家族:
  • 学歴：既述。
  • 家族：妻と子供2人。埼玉県内に一軒家、マンション、那須塩原に別荘（投書、資金源疑惑）。
• 日本社会党共和国連絡部:
  • 解散済み。投書で、帰国が岡崎の告発動機に。
• 蓮池薫と家族:
  • 蓮池薫（45歳）帰国。父・秀量、母・ハツイは柏崎で生活。岡崎との接点（柏崎高校、自治労）が投書の焦点。
• 関連人物:
  • 蓮池薫、小泉純一郎
• 掲載誌:
  • 『正論』（2003年3月号、6月号、間接言及）。
• 背景:
  • 拉致問題が注目され、社会党の北朝鮮関係が再批判。

2002年11月15日（金）

• 場所: 埼玉県春日部市（投書消印）
• 行動:
  • 岡崎圭介（66歳前後）は『正論』（2003年3月号）に匿名投書。社会党共和国連絡部での拉致関与を告発。2003年6月号で実名（日本社会党、田辺誠）公開。
  • 投書内容：
    • 共和国連絡部（1960年代～1986年）で人材提供班に所属。拉致対象者選定（提供五原則）を担当。
    • 1986年解散、田辺誠の「発展的解消」に納得せず。
    • 蓮池薫らの帰国で罪悪感、告発を決意。
  • 岡崎は取材拒否、内容証明に「荒唐無稽」「名誉毀損」と返答。
• 学歴・家族:
  • 学歴：既述。
  • 家族：妻と子供2人。Y女史との愛人関係の噂。資産（家、マンション、別荘）の資金源が北朝鮮関連と疑われる。
• 日本社会党共和国連絡部:
  • 情報・資金・人材提供を担当。Y女史主導、月1～3回の密会。1986年解散。
• 蓮池薫と家族:
  • 蓮池薴の帰国が動機。柏崎高校、自治労・日教組の接点が疑惑の根拠。母・ハツイの同僚（「大塚」姓）が岡崎と関連か。
• 掲載誌:
  • 『正論』（2003年3月号、6月号）。
• 背景:
  • 投書は拉致問題の注目を背景に、社会党の北朝鮮関与を告発。証拠不足で真偽不明。岡崎の取材拒否で真相未解明。

岡崎圭介の全体像と分析

• プロフィールとキャリア:
  • 1960年代: 柏崎高校卒、早稲田中退、結婚、社会党入党。
  • 1972年: 訪朝、共和国連絡部関与か。
  • 1977年: 朝鮮統一報告会、拉致対象者選定（投書）。
  • 1983年: 新潟3区立候補（落選）、北朝鮮資金疑惑。
  • 1985年: 社会党離党。
  • 1986年: 共和国連絡部解散。
  • 1991～1997年: 埼玉県で政治評論、朝日新聞に寄稿。
  • 2002年: 春日部市から拉致告発投書。
• 学歴・家族:
  • 学歴：新潟県立柏崎高校卒、早稲田大学中退。
  • 家族：1960年代に結婚、妻（教師）、子供2人。Y女史との愛人関係の噂。2002年時点で埼玉に家、マンション、那須塩原に別荘（資金源疑惑）。
• 日本社会党共和国連絡部:
  • 1960年代～1986年、朝鮮労働党と連携。岡崎は人材提供班で拉致対象者選定（投書）。Y女史主導、田辺誠が解散。真偽不明。
• 蓮池薫と家族:
  • 蓮池薫（1957年生、1978年拉致、2002年帰国）は岡崎と同郷・同高校。父・秀量（日教組）、母・ハツイ（自治労）は社会党に近く、情報収集の標的か（投書）。
• 疑惑と限界:
  • 投書の拉致関与は証拠不足。岡崎の新潟活動、資金、資産が北朝鮮関連と疑われるが、確証なし。取材拒否で真相不明。
• 居住地の変化:
  • 1960年代～1983年：新潟県。
  • 1991～1997年：埼玉県大宮市。
  • 2002年：埼玉県春日部市。

時系列表

 

日付	場所	行動	学歴・家族	日本社会党共和国連絡部	蓮池薫と家族	関連人物	掲載誌
1964年頃	新潟県（柏崎市推測）	結婚（デキ婚、妻：教師、子供2人）、社会党入党	柏崎高校卒、早稲田中退、妻と子供2人	朝特委前身組織に関与	蓮池薫（7～8歳）、秀量（日教組）、ハツイ（自治労）	Y女史、朝鮮総聯幹部、市川誠	なし
1972年7月18日	北朝鮮・平壌	朝特委訪朝団に参加、共同声明発表	既述	朝特委の前身、共和国連絡部に関与	蓮池薫（15歳、柏崎高校）、秀量、ハツイ	足鹿覚、Y女史、朝鮮総聯幹部、市川誠	『正論』（2003年3月号、6月号）
1977年3月14日	自治労会館ホール（東京都）	朝鮮統一会議報告会に参加	既述	人材提供班で拉致対象者選定（投書）	蓮池薫（20歳、東大）、秀量、ハツイ	田英夫、立木洋、土肢千之、高草木博、若林照、市川誠、足鹿覚、Y女史、朝鮮総聯	読売新聞（詳細不明）
1978年6月	新潟県柏崎市	蓮池薫拉致（岡崎関与不明）	既述	人材提供班が蓮池を選定（投書）	蓮池薫（21歳、拉致）、秀量、ハツイ	蓮池薫、秀量、ハツイ、朝鮮総聯、Y女史、足鹿覚、市川誠	『正論』（2003年3月号、6月号）
1983年12月3日	新潟県第3区	衆議院選挙立候補（告示日）	既述、Y女史と愛人関係の噂	選挙資金に北朝鮮疑惑（投書）	蓮池薫（北朝鮮）、秀量、ハツイ	田中角栄、小林進、野坂昭如、村山達雄、渡辺秀雄、桜井新、三宅昭一、Y女史、朝鮮総聯、市川誠	選挙ドットコム
1983年12月18日	新潟県第3区	選挙で27,597票、7位落選	既述	同上	同上	同上	選挙ドットコム
1985年	東京都（推測）	社会党離党	既述	共和国連絡部解散の前触れ	蓮池薫（北朝鮮）、秀量、ハツイ	Y女史、朝鮮総聯、市川誠	なし
1986年	東京都（社会党本部推測）	共和国連絡部解散、岡崎納得せず	既述	解散、「発展的解消」（田辺誠）	蓮池薫（北朝鮮）、秀量、ハツイ	田辺誠、Y女史、朝鮮総聯、市川誠	『正論』（2003年3月号、6月号）
1991年9月16日	埼玉県大宮市	朝日新聞「声」に社会主義擁護の寄稿	既述	解散済み	蓮池薫（北朝鮮）、秀量、ハツイ	半田哲郎、市川誠（間接）	朝日新聞（全国版、朝刊）
1992年10月15日	埼玉県大宮市	朝日新聞「声」に金丸問題と新聞の役割を寄稿	既述	解散済み	蓮池薫（北朝鮮）、秀量、ハツイ	金丸信、市川誠（間接）	朝日新聞（全国版、朝刊）
1993年6月30日	埼玉県大宮市	朝日新聞「オピニオン」に社会党惨敗を批判	既述	解散済み	蓮池薫（北朝鮮）、秀量、ハツイ	市川誠（間接）	朝日新聞（全国版、朝刊）
1997年1月14日	埼玉県（大宮市または春日部市）	朝日新聞「論壇」に社会党選挙態勢を批判、1983年立候補と1996年断念を明かす	既述	解散済み	蓮池薫（北朝鮮）、秀量、ハツイ	市川誠（間接）	朝日新聞（全国版、朝刊）
2002年10月15日	日本	蓮池薫ら帰国（岡崎は投書準備か）	既述、埼玉に家・マンション、那須塩原に別荘	解散済み	蓮池薫（帰国）、秀量、ハツイ	蓮池薫、小泉純一郎、市川誠（間接）	『正論』（2003年3月号、6月号）
2002年11月15日	埼玉県春日部市	『正論』に拉致関与告発投書	既述、Y女史の噂、資産疑惑	共和国連絡部の詳細告発	蓮池薫（帰国）、秀量、ハツイ、接点が焦点	蓮池薫、田辺誠、金丸信、斉藤穣、飯塚克行、真鍋幸信、佐藤勝巳、Y女史、足鹿覚、朝鮮総聯、市川誠	『正論』（2003年3月号、6月号）

結論

岡崎圭介は、1960年代に新潟県柏崎市で結婚・社会党入党、1972年に訪朝、1977年に朝鮮統一報告会、1978年の蓮池薫拉致に間接関与（投書）、1983年に新潟3区で選挙立候補（落選）、1985年離党、1986年に共和国連絡部解散、1991～1997年に朝日新聞で社会党や政治を批判、2002年に『正論』で拉致関与を告発。学歴は柏崎高校卒、早稲田中退。家族は妻（教師）、子供2人、Y女史との愛人関係の噂。蓮池薫（同郷・同高校、両親が自治労・日教組）と接点が投書の疑惑の根拠。共和国連絡部は1960年代～1986年、Y女史主導、田辺誠が解散。関連人物に足鹿覚、朝鮮総聯幹部、市川誠、田英夫、田中角栄、蓮池薫ら。掲載誌は読売新聞、朝日新聞、選挙ドットコム、『正論』。真偽は証拠不足で未解明。

ご質問でさらに詳細や人物の深掘りが必要な場合、追加情報を提供ください。出典:

• 提供情報（1977年、1992年読売新聞、2002年『正論』、1991～1997年朝日新聞）
• 選挙ドットコム（1983年新潟3区）
• Wikipedia（1992年新潟県知事選、北朝鮮拉致問題）

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