【速報】「立花孝志は日本のトランプ」浜田聡、武蔵小杉で吠える! 偏向報道と全面戦争、NHK受信料“払わない”革命の全貌

「日本のメディアは左に寄りすぎ!」「報道特集の偏向は許さない!」――7月15日、神奈川県・武蔵小杉での講演会で、参議院議員・浜田聡(NHK党)が吠えた。NHK党党首・立花孝志を「日本のトランプ」と掲げ、参議院選挙の全国比例区に挑む浜田は、メディアの偏向報道や宗教の自由を巡る問題に真っ向勝負。過激な発言と行動力で「革命」を訴える彼らの戦いは、どこまで国民の心を掴むのか。その全貌を暴く!TBS「報道特集」に「520万ビュー」の国民の怒り講演の目玉は、TBS「報道特集」への猛烈な批判だ。同番組が「賛成党」の外国人政策を取り上げ、女性アナウンサー・山本恵里伽が「1票が身近な外国人を傷つけるかもしれない」と訴えた放送に対し、浜田は「明らかにヤバい」と一刀両断。Xで「山本恵里伽を国会に呼んで説明を求める」とポストしたところ、投稿は一気に520万ビューを記録。「国民の怒りが爆発している証拠だ」と浜田は力説する。この怒りは、昨年10月の衆議院選挙での“裏金マーク”騒動を彷彿とさせる。自民党候補にだけ「裏金」マークを付けた選挙特番に対し、浜田は「立憲民主党や令和新選組の裏金問題はスルー。明らかな偏向だ」と糾弾。当時のポストは1000万ビューを突破し、国民の不信感を代弁。「メディアは中国やロシアの共産主義勢力の影響下にある」とまで言い切る浜田の過激な発言は、賛否を巻き起こしている。

立花孝志、「日本のトランプ」の戦術「日本のトランプ」のスローガンは、NHK党党首・立花孝志の発案だ。トランプ元米大統領さながらに、メディアを正面から叩き、既存の政治秩序に挑戦する姿勢を強調。「CNNを『中国寄り』とぶった斬るトランプさんのように、日本でも価値ゼロのメディアと戦う政治家が必要」と浜田は語る。立花はトランプの帽子をかぶり、過激なパフォーマンスで注目を集める。「日本の政治家でここまでやるのは俺たちだけだ」と豪語する立花の存在感が、浜田の戦いを後押しする。宗教の自由と解散命令の闇浜田は「宗教の自由」を守る戦いにも火花を散らす。旧統一教会(家庭連合)への解散命令を巡り、「文科省の捏造疑惑」や「2009年のコンプライアンス宣言以降、トラブルが激減した事実」を無視した不当性を問題視。立花のYouTube動画「解散命令はテロリスト・山上の思うつぼ」を引用し、「暴力で政治的思惑を達成させるのは危険」と訴える。特に、立憲民主党の小西ひろゆき議員が岸田首相に「嘘をついて解釈変更を進めた」と自慢する動画に触れ、「大問題だ」と国会での追及を誓った。NHK受信料「払わないで!」の革命NHK受信料問題は、立花と浜田のもう一つの戦場だ。「受信料を払わない人を増やしたい」と公言し、「刑事罰はなく、裁判も年1000件程度。1000万件の不払いをカバーするには5万年かかる」とNHKの甘さを暴露。NHK党のアプリには「撃退ボタン」があり、集金人を追い返す台詞(「10分1000円で話を聞くよ」など)で会場を沸かせる。「払ってる方が損。皆で戦えば怖くない」と呼びかけ、コールセンター(03-3696-0750)への相談を促した。神奈川の刺客と「小西落とし」の野望選挙戦略も抜かりない。浜田は全国比例で「2枚目の投票用紙に『浜田さとし』と書いて」と訴え、神奈川県ではNHK党の堀川圭輔を擁立。3年後の参議院選挙では「立憲民主党の小西ひろゆきを落とす」ことを目標に、千葉県の有権者に「投票先を考えて」と呼びかける。「時間はある。国民の力で変える」と長期戦を誓う。賛否渦巻く「立花&浜田劇場」元アナウンサーの長谷川豊氏が「山本恵里伽とTBS社長を国会に呼べ」と後押し、200万ビューを記録するなど、支持は広がる。一方で、「扇動的すぎる」との批判も。だが、立花と浜田は意に介さず、「国民の怒りを代弁し、メディアと戦う」と決意を新たにする。武蔵小杉の熱気は、立花孝志を「日本のトランプ」に掲げる浜田聡の戦いが新たな局面に入ったことを示す。偏向報道、宗教の自由、NHK受信料――彼らの「革命」はどこまで広がるのか。日本の政治地図を塗り替えるか、その動向から目が離せない。(了)