「NHKをぶっ壊す!」浜田聡参院議員、足立区で熱弁!有識者会議の改革&偏向報道への挑戦、立花孝志は日本のトランプの全貌

7月17日、東京・足立区。参議院議員・浜田聡(NHK党)が地元での講演会で熱いメッセージを届けた。「NHKをぶっ壊す!」――NHK党のスローガンを高らかに掲げ、受信料制度の改革、メディアの公平性追求、そして政府の効率化を訴え、会場は大いに盛り上がった。党首・立花孝志を「日本のトランプ」と称し、そのビジョンを継承する浜田議員の情熱溢れる講演。その全貌をレポートする!「受信料不払いで国民の手取りを増やす!」実践的な提案浜田議員の講演の目玉は、NHK受信料の“不払い運動”を通じた国民の負担軽減だ。「受信料収入を減らし、NHKに改革を促す。それが国民の手取りを増やす近道」と力強く訴えた。NHK党が運営するコールセンター(東京03-3696-0750)を紹介し、「自動引き落としをコンビニ払いに変更し、集金人が来てもコールセンターに相談を」と具体的な方法を伝授。さらに、立花孝志の声で「NHKをぶっ壊す!」と響く専用アプリ(App StoreGoogle Playで提供中)を紹介。「受信料は払いたい人だけでいい。神社の賽銭と同じ」とユーモアを交え、会場を沸かせた。浜田議員は、NHKの提訴件数が年間わずか1000件程度であることを明かし、「1000万件の契約を裁判で追うのは非現実的。5万年かかる!」と、昨年3月29日の参議院総務委員会での同僚議員・斎藤健一郎の追及を引用。NHKの“訴訟の壁”は実質的に低いと強調し、国民が安心して不払いに取り組める環境をアピールした。「クロ現の報道に立ち向かう!」宗教2世問題で公平性を求める浜田議員は、NHKクローズアップ現代」(2022年9月放送)の宗教2世問題に関する報道について、「現役信者の声が反映されていない」と問題提起。UPF(世界平和統一家庭連合関連団体)の反論記事を引用し、「宗教2世の多様性を尊重し、公平な報道を」と訴えた。「NHKに意見を届けるなら、受信料不払いで意思を示すのが効果的」と呼びかけ、国民の声をメディアに反映させる方法を提案。NHKの年間受信料収入(7000~8000億円)を減らし、改革を加速させる戦略を力強く推進した。有識者会議をスリム化!」政府の効率化を牽引浜田議員は、政府の効率化にも熱心だ。特に、1000を超える「有識者会議」の多さを指摘し、「内閣官房42、文部科学省334、厚生労働省324など、会議の人件費や関連事業費が膨大」と具体例を挙げて解説。「会議を半減させ、税金の無駄遣いをなくす」と、NHK党のマニフェストを掲げ、トランプ前米大統領の「小さな政府」哲学に通じる改革を約束。国民の税負担軽減に向けた具体策に、会場は共感の拍手で応えた。「立花孝志は日本のトランプ」のビジョン浜田議員は、NHK党を率いる立花孝志を「選挙の天才」かつ「日本のトランプ」と称賛。メディアとの闘い、宗教の自由の擁護、不法移民問題への対応、減税推進を掲げる立花のビジョンを全面支持した。特に、旧統一教会の解散命令問題では「刑事罰もない団体への解散命令は不当」と、立花がYouTubeで訴えた主張を共有。立花のYouTubeチャンネル(登録者75万人)や浜田議員自身のチャンネル(登録者26万人超)を活用し、ネットを通じた直接的な支持者との対話を強調。既存メディアに頼らず、トランプ流の戦略で国民の声を集める姿勢を示した。「手取りを増やす!」国民への呼びかけ「受信料不払いは手取りを増やす即効薬」と訴える浜田議員。国民民主党の「手取りを増やす」公約に共鳴しつつ、「NHK不払いで確実に手取りが増える」と独自の魅力をアピール。日本の受信料不払いには罰金や刑罰がない点を強調し、「不安ならコールセンターに相談を」とサポート体制を約束。国民が主体的に行動できる環境を整えた。国民の声に応える改革者浜田議員は、立花孝志の「日本のトランプ」としてのビジョンを体現し、NHK改革や政府の効率化を通じて国民の負担軽減を目指す。メディアの公平性、宗教の自由、税金の無駄遣い削減――これらの課題に果敢に挑む姿勢は、会場を熱狂させた。7月20日の選挙結果が待たれる中、浜田議員とNHK党の挑戦は、国民の声に応える新たな政治の形を示している。(了)