【速報】韓鶴子総裁、特別検察の調査に自ら出頭へ(明日9月17日午前10時) 「信教の自由」と法の尊厳を両立する決意

家庭連合HP
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の韓鶴子総裁が、2025年9月17日午前10時、特別検察(特検)の調査に自ら出頭する意向を表明しました。家庭連合は9月16日、報道資料を通じてこの方針を発表。健康上の理由からこれまで出頭が難しかった総裁が、信教の自由を守りつつ、法のプロセスに誠実に対応する姿勢を示し、注目を集めています。健康を優先しつつ、約束を守る誠意韓総裁は9月4日、ソウル峨山病院で心臓手術(電極カテーテルアブレーション)を受け、現在回復中ですが、9月11日に不整脈の再発が確認され、再手術が必要な状況です。このため、9月15日の特検の出頭要請に応じられず、医療記録を提出して回復のための時間を求めていました。それでも、「出頭拒否ではない」と強調し、17日に特検の指定する日程で調査に臨むことを約束。家庭連合は「健康が完全には回復していないが、約束を守るため出頭する」とし、総裁の誠意ある姿勢を伝えました。疑惑に立ち向かい、事実を明らかに韓総裁は、国民の力の権性動議員への不法政治資金提供や、尹錫悦前大統領の夫人・金建希氏への教団関連の請託および高額な贈り物の提供疑惑で特検の捜査対象となっています。家庭連合は、総裁がこれらの疑惑について調査を通じて真実を明らかにする意向であると表明。宗教団体のリーダーとして、信教の自由を尊重しつつ、法的プロセスに透明性を持って対応する姿勢を強調しています。米国の関心と国際的波及一方、Yahoo! JAPANの連日報道が、韓国の家庭連合への捜査を「宗教弾圧」と捉える米国の保守派の声を増幅。トランプ大統領やポーラ・ホワイト牧師、ニュート・ギングリッチ元下院議長、マイク・ポンペオ元国務長官・元CIA長官らが「信教の自由の侵害」と批判し、米韓同盟への懸念が浮上しています。
 
Yahoo!ニュースの報道は、1配信2500万円の広告効果とも言われトップニュースとして、連日この問題を日本中、世界中に伝え、国際的な議論を巻き起こしています。さらに、北朝鮮でなく韓国で活動している中国共産党「中国反邪教協会」との関連が指摘される中西尋子氏の動向も、米国の監視対象となっているとの見方が広がっています。信者と支持者へのメッセージ韓総裁の出頭は、健康を最優先にしながらも、法の尊厳と信教の自由を両立させる決意の表れです。家庭連合は「総裁の健康が守られ、公正な調査が進むことを願う」と述べ、信者や支持者に安心感を与えています。総裁の毅然とした対応は、困難な状況下でも信念を貫く姿勢として、多くの人々に深い感銘を与えるでしょう。