【速報】統一教会、文在寅政権時代に民主党議員約15人に金銭支援か 金建希特検の「選択的捜査」論議再燃(2025年12月8日)

【速報】統一教会文在寅政権時代に民主党議員約15人に金銭支援か 金建希特検の「選択的捜査」論議再燃(2025年12月8日)

韓国・ハンギョンより

韓国メディア(ハンギョレ21、韓国経済など)の報道によると、統一教会(世界平和統一家庭連合)の元世界本部長・尹永浩(ユン・ヨンホ)氏が、文在寅政権時代(2017~2021年)に与党・共に民主党の政治家約15人(一部報道では10余人)に対して金銭的支援を行ったという趣旨の陳述を、金建希特別検察チーム(ミンジュンギ特検)に提出していたことが明らかになった。これにより、特検の「偏波・選択的捜査」批判が野党から強まっている。

主な支援内容(尹永浩氏の陳述に基づく)

  • 対象: 民主党所属の現・元国会議員を中心に約15人。
  • 形態:
    • 現金数千万ウォン(約数百万~数千万円、1ウォン≈0.105円換算で数百万~数千万円相当)。
    • 高級時計(1000万ウォン台、約105万円相当)。
    • 公式政治後援金、出版記念会書籍購入など。
  • 具体例: 中堅議員2名に対してそれぞれ数千万ウォン(数百万~数千万円相当)の現金や名品を交付。一部議員は京畿道加平の天正宮(統一教会本部)を訪問し、韓鶴子総裁に会った後、金品を受け取ったとされる。

尹氏は法廷でも「2017~2021年は国民の力より民主党と親しかった」と証言し、特検に議員リストを提出したと主張している。

特検の対応と論議

  • 特検は2025年8月(国民の力・権性東議員関連捜査本格化時期)にこの陳述を把握したが、民主党側に対する強制捜査(押収捜索・召喚)は一切行わず。陳述は正式調書化されず、報告書形式のみ。
  • 一方、国民の力側の統一教会関連金品・分割後援疑惑は積極的に捜査・起訴。
  • 金建希特検法では「捜査過程で認知された関連犯罪」も対象なのに、民主党側を除外した点で直務遺棄・選択的捜査の疑いが指摘されている(法曹界)。
  • 最新状況(12月8日現在):特検は8日ブリーフィングを予定していたが、民主党側支援疑惑の捜査進展は確認されず。野党(国民の力)は「与党下請け特検」「再捜査・特検解体」を要求。与党(民主党)は「法と証拠に基づく判断」と反論。

この疑惑は統一教会与野党両方に接近を試みたことを示唆する一方、特検の対応が政治的偏向を招いているとして波紋を広げている。議員の具体名は未公開で、全て尹永浩氏の陳述に基づく。追加展開に注目が集まる。

(情報源:ハンギョレ21、韓国経済、中央日報など2025年12月報道。為替レートは2025年12月時点の目安:1ウォン≈0.105円)