米ワシントン・タイムズが報道 米トランプ政権「教会への凶悪な襲撃」と激怒! 韓国で保守宗教指導者への“宗教自由弾圧”が深刻化 李在明政権下で143日拘束の牧師釈放も、82歳高齢女性指導者は依然150日超独房監禁

143日間の獄中生活を耐え抜いた牧師 トランプ政権の高官が直接介入
衝撃の数字が次々と飛び出している。韓国・李在明(イ・ジェミョン)大統領就任後の2025年以降、保守系キリスト教牧師や世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の指導者に対する拘束・起訴が相次ぎ、国際社会から「宗教自由の深刻な危機」との非難が殺到している。
まず最大の象徴的事件が、釜山セゲロ(世界路)長老教会・孫鉉甫(ソン・ヒョンボ)牧師(62)のケースだ。2025年9月8日、突然の逮捕から143日間もの長期拘留を強いられた。罪状は「公職選挙法違反」。説教やYouTube(登録者数11万人超、視聴回数数万〜数十万回)で保守候補支援や尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領弾劾反対を呼びかけたのが「選挙への影響力行使」とされた。
だが2026年1月30日、釜山地裁は懲役6ヶ月・執行猶予1年の判決を下し、即日釈放。牧師は法廷前でこう訴えた。
「143日間、神の恵みで耐え抜いた。宗教の自由は絶対に譲れない! 米国トランプ政権のマルコ・ルビオ国務長官とJ.D.ヴァンス副大統領が家族をホワイトハウスに招き、詳細を聞いてくれた。1万人のアメリカ人牧師の支援もあった。教会と国家の分離とは、国家が信仰を封じるものではない。即刻控訴する」
米側の高官介入が釈放の決め手になったのは明らか。ヴァンス副大統領が韓国首相との会談で直接懸念をぶつけ、トランプ政権全体が「宗教自由侵害」として猛抗議した結果だ。
82歳女性指導者、150日超の独房監禁 健康悪化で車椅子生活
一方、依然として鉄格子の中にいるのが、82歳の韓鶴子(ハン・ハクジャ)総裁。文鮮明(ムン・ソンミョン)師の未亡人で、統一家庭連合の精神的指導者。2025年9月の逮捕以来、150日超(現在も継続中)の拘留が続く。ソウル拘置所の約6.5㎡(70平方フィート)の狭い独房で、健康悪化により車椅子生活を強いられている。
容疑は贈賄、業務上横領、違法政治献金、証拠隠滅など。尹前大統領夫人への高級品供与(シャネルバッグなど8000万ウォン相当)や保守議員支援が「政治的便宜の対価」とされるが、教会側は「韓総裁に一切関与の認識なし。元幹部の独断」と全面否定。
一時的な医療釈放があったものの、再収監。国際宗教自由サミットではニュート・ギングリッチ元米下院議長が「韓国は反宗教的警察国家に転落している」と断罪。元国務長官マイク・ポンペオ氏も「民主主義の原則への裏切り」とXで激しく非難した。
保守教会への家宅捜索・逮捕は7教会以上・3名超 司法の武器化が加速
これら一連の弾圧は、単なる「法執行」ではない。2025年就任以降、保守系教会への家宅捜索・捜査対象が少なくとも7教会以上、逮捕牧師3名超に及び、汝矣島純福音教会(信者80万人超)のようなメガチャーチまで数百人の捜査員が突入した。
政権側は「政治と宗教の癒着排除」と主張するが、タイミングが尹前政権支持者への報復としか思えない。信教の自由は人類の普遍的権利であり、憲法と国際人権規約(ICCPR第18条)が保障する神聖なもの。国家が信仰の表現を制限し、説教内容を「選挙扇動」と曲解するのは、民主主義の根幹を揺るがす暴挙だ。
高齢女性を独房に閉じ込め続ける非人道性 宗教自由は人類の最後の砦
李政権の動きは、宗教を政治的に封じ込め、保守勢力を根絶やしにする「司法の武器化」。高齢の女性指導者を狭い独房に閉じ込め、健康を害しながら裁判を続けるなど、人道的配慮の欠如は言語道断。トランプ政権が「教会への凶悪な襲撃」とまで非難するのも当然だ。
韓国は米国との同盟国でありながら、宗教自由が危機に瀕している。「信教の自由」を擁護する国際社会の監視が、今まさに必要だ。
このままでは、信仰の自由が失われ、民主主義そのものが崩壊する恐れがある。宗教の自由は、決して譲れない人類の最後の砦なのだ。