【速報】物的証拠ゼロのまま韓鶴子総裁を不当拘束142日目――裁判長ウ・インソンが「健康診断の予約を取って知らせてほしい」と指示
2026年2月9日、ソウル中央地裁刑事合議27部(裁判長:ウ・インソン)。 政教癒着疑惑の中心に位置づけられる世界平和統一家庭連合(旧統一教会)韓鶴子総裁(82)の第11回公判が開かれましたが、この日も総裁ご本人の姿はありませんでした。
弁護側が提出した不出席理由書には、深刻な健康悪化の詳細が記されています。
転倒事故3回、全身激痛――82歳の高齢女性が独房で耐える過酷な現実
情報筋によると、わずか1カ月足らずの間に転倒事故を3回経験。 持病の末期緑内障によるほぼ完全な失明状態に加え、加齢黄斑変性、糖尿病、14回の出産による重度の筋骨格系疾患が重なっています。 視界がほぼゼロの状態で独房内を移動するだけでも極めて危険です。
- 座った姿勢から立ち上がるのも支えなしでは不可能
- 歩行はもちろん、基本的な動作すらままならない
- 転倒後の全身痛は鎮痛剤だけでは抑えきれず、専任看護師による継続治療が必要
こうした高齢の女性が、冷たいコンクリートの床で142日間(4カ月半以上)も過ごしている状況は、人道的観点からも深刻です。 世界平和のために生涯を捧げてこられた「平和の母」が、信仰の自由を盾に長期間の身柄拘束を受けている現実は、多くの信者・支援者の心を痛めています。
物的証拠ゼロ、起訴内容は「供述頼み」のみ
検察が主張する政治資金法違反、贈収賄、横領などの罪状――しかし、決定的な物的証拠(銀行記録、映像、音声、文書など)は1つも提示されていません。 すべて「通じての供述」や「間接証言」に依存した内容です。 それにもかかわらず検察は「証拠隠滅の恐れ」を繰り返し、保釈を頑なに拒否。82歳の病弱な女性を事実上の長期拘束状態に置いています。
裁判長が健康状態の客観的確認を指示――異例の対応
そんな中、ウ・インソン裁判長が法廷で放った言葉が注目を集めています。
「健康状態を正確に把握したい。以前の勾留執行停止時と同じように、病院で健康診断を受けられるか予約を取って、すぐに知らせてほしい」
これは、検察側がこれまで「健康に問題はない」と主張してきたのに対し、裁判所側が総裁の健康悪化主張を無視せず、客観的な検査を求める異例の指示です。 昨年11月の緑内障手術時にも同様の手続きで一時的な勾留執行停止が認められた前例があります。
「病院に行くことが許されそう」という解釈は? ――誤解を避けるための正確なポイント
- 良い兆候ではあります 裁判長が自ら「健康診断の機会を与える」よう指示した点は、総裁側の健康悪化主張に一定の重みを与えている証拠です。 診断結果が深刻であれば、勾留継続の妥当性が改めて問われ、勾留執行停止や保釈の判断材料になる可能性は高まります。
- ただし、現時点では「許可された」とは言えません これはまだ「診断の機会を与える」手続きの指示段階です。 自動的に病院外出や釈放が決まるわけではなく、診断結果が出てから改めて判断される流れです。 保釈申請自体は2025年11月から継続中ですが、2025年12月の保釈審問後も結果は未だ出ておらず(2026年2月現在)、裁判所は慎重な姿勢を崩していません。
つまり、「病院に行くことが許されそう」という希望的な受け止めは理解できますが、過度な期待は避け、診断結果と次の正式判断を待つのが最も正確です。
一刻を争う病状の詳細(弁護側主張)
- 失明状態での転倒3回
- 全身激痛(鎮痛剤が効きにくいレベル)
- 糖尿病による厳格な食事制限
- 筋骨格系の慢性痛(14回出産の後遺症)
これ以上放置すれば、命に関わる事態も懸念されます。 総裁は世界平和と人類の幸福のために祈り続けてこられた方です。信仰の自由と人道的配慮が十分に尊重されることを、心から願っています。
ウ裁判長の「健康診断予約」要求は、検察の暴走にようやくブレーキがかかった瞬間なのかもしれないです。ですが、真に問われるべきは、なぜここまで検察が執拗に「物的証拠ゼロの長期勾留」を強行してきたのか、ということです。
142日目の不当拘束。82歳の「平和の母」が、今も冷たい独房で耐え続けながら、世界平和への祈りが続きます。
