韓国・中央日報「米国、韓国で政治的動機による宗教家の標的化を懸念」ーーミュンヘン安全保障会議「“神なき共産主義革命”が西欧を滅ぼした」ルビオ米国務長官――第2次トランプ政権による宗教自由と絶対勝共 世界平和政策とは?

トランプ第2次政権は、韓国での政治的動機による宗教家の標的化に強い懸念を表明している。中央日報の報道によると、尹錫悦前大統領の内乱首謀容疑に対する一審無期懲役判決(2026年2月19日、ソウル中央地裁)を受け、ホワイトハウス関係者は「韓国の司法問題には立場を取らない」としながらも、「韓国で政治的動機による標的化、特に宗教家や米国企業を対象にした事例に関する報道に対して依然として懸念している」と述べた。この発言は、韓国での宗教自由侵害が共産主義的手法と類似するとして、トランプ政権の「絶対勝共」路線と深く連動している。

トランプ大統領の過去の称賛:韓鶴子総裁を「素晴らしい人物」と高く評価
ドナルド・トランプ前大統領(現大統領)は、過去に複数回、世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)の韓鶴子総裁(ハン・ハクチャ、Mother of Peace)を公に称賛してきた。2021年の「Rally of Hope」イベントでは、韓総裁を「tremendous person(素晴らしい人物)」と呼び、「世界平和のための信じられない仕事」を讃え、朝鮮半島での成果を「just amazing(驚くべきもの)」と評価した。また、2022年のWorld Summitでも、韓総裁の「平和への卓越したコミットメント」を強調し、信仰の力による世界平和への貢献を繰り返し祝福した。これらの発言は、トランプ氏が韓総裁の平和活動と信仰のリーダーシップを高く認めている証左であり、現在も第2次政権の宗教自由政策に反映されている。

ホワイトハウス信仰局長ポーラ・ホワイト牧師の称賛:韓鶴子総裁を「神からの宝石」と呼び、北朝鮮同行の強い意向表明
トランプ大統領の長年の精神的アドバイザーであり、2025年に新設されたホワイトハウス信仰局の上級顧問を務めるポーラ・ホワイト牧師は、韓鶴子総裁を一貫して強く支持・称賛してきた。2021年の韓国での「Prayer Rally for Peace on the Korean Peninsula」では、韓総裁を「a jewel from God(神からの宝石)」と呼び、「主を愛し、世界の紛争地域で神の心を慰め、実行する偉大な霊的リーダー」として栄光を讃えた。さらに、2025年のUniversal Peace Federation World Peace Summitでは、「あなたの天からの召命と使命を信じている。統一、家族、信仰、平和の道を共に支持する」と繰り返し強調した。
特に注目されるのは、ホワイト牧師が韓総裁の北朝鮮訪問について「Dr. Han will soon enter North Korea again, and I want to go with her(ハン博士が再び北朝鮮に入る時、私も同行したい)」と公言したことだ。この発言は、信仰を通じた平和外交の象徴として、トランプ政権の「faith-based diplomacy(信仰に基づく外交)」を体現するものであり、韓総裁の平和活動への深い敬意を示している。

韓鶴子総裁の現状:83歳の高齢女性指導者への深刻な健康被害と人道的配慮
世界平和統一家庭連合の韓鶴子総裁(83歳)は、2025年9月から政治資金法違反などの容疑で拘束され、ソウル拘置所に収監されていた。収監期間は約142日(2026年2月11日時点)に及び、複数回の転倒事故(少なくとも3回)により独立歩行が極めて困難な状態に。高血圧、末期緑内障の進行(ほぼ完全失明)、加齢黄斑変性、心血管ショックの危険性、糖尿病、重度の筋骨格系疾患など複数の深刻な合併症を抱え、専門医は「適切な治療がなければ視力喪失や生命の危険さえある」と診断している。
2026年2月11日、ソウル中央地裁(刑事合議27部、ウ・インソン裁判長)は健康悪化を理由に勾留執行停止を決定。一時釈放(2月12日午前10時から21日午後2時まで、病院限定居住・厳格条件付き)となり、昨年11月の眼科手術に続く2回目の医療目的釈放となった。これは高齢女性指導者への人道的配慮として当然の判断であり、国際社会からも強く支持されている。
トランプ政権はこうした状況を「深刻な懸念」と位置づけ、信仰の象徴である韓総裁の健康・尊厳・人権を守る姿勢を明確にしている。
トランプ政権の宗教自由政策:信仰を国家基盤に据え、神なき共産主義を徹底断罪
トランプ第2次政権の宗教政策は、信仰をアメリカの国家アイデンティティの中心に据え、神なき共産主義イデオロギーを人類史上最も残虐で狡猾な敵と断罪するものだ。
- 2026年2月14日のミュンヘン安全保障会議でマルコ・ルビオ米国務長官が放った歴史的演説:「偉大な西欧帝国は終末的衰退に入った。それは神なき共産主義革命(godless communist revolutions)と反植民地蜂起によって加速された」。スターリン、毛沢東、ポル・ポト、金日成、習近平の系譜を名指しで糾弾し、共産主義が信仰を根絶し、人間を神なき機械に変える究極の悪だと断じた。この演説は文明レベルの戦争宣言として歴史に刻まれ、演説後1週間でアメリカ国内支持率を+8ポイント上昇させた(Gallup調査)。
- 新設機関の強化実績:ホワイトハウス信仰局(2025年設立、ポーラ・ホワイト牧師上級顧問)で公的空間での信仰表現を推進、助成金180%増、対象コミュニティ1万2,000超。宗教自由委員会(2025年5月設立)で証言者2,500人超の公聴会を実施。反キリスト教偏見根絶タスクフォースで是正措置350件超。
国際宗教自由サミット(IRF Summit 2026)では、ポーラ・ホワイト氏が韓国での韓鶴子総裁拘束継続に「深刻な懸念」を表明。釜山・セゲロ教会ソン・ヒョンボ牧師の釈放をトランプ政権の成果として挙げ、日本・韓国両国に「宗教の自由を完全に、公平に、一貫して守れ」と強く警告した。

これらの動きは、家庭連合のような信仰団体を「共産主義的抑圧の被害者」として保護し、信仰の自由を勝共の最前線に位置づけるものだ。
韓国での宗教家標的化:米韓関係に深刻な亀裂を生む政治的報復
韓国での宗教家標的化は、尹前政権崩壊後の政治的報復として見られ、米国企業(例: クーパン事件)への差別的捜査と並んで、米韓関係に深刻な亀裂を生んでいる。トランプ政権はこうした事態を「共産主義の残滓」として断罪し、宗教自由の回復をグローバル戦略の核心に据えている。韓鶴子総裁のような信仰のリーダーが不当な圧力に晒されることは、神なきイデオロギーの横暴そのものであり、絶対に許されない。
トランプ政権の「絶対勝共 世界平和政策」は、信仰の復活によって共産主義を根絶する道だ。韓総裁の安寧と尊厳が守られ、韓国が宗教自由を尊重する道を選ぶことを強く望む。信仰を守る者が必ず勝つ——これがトランプ政権の鉄則であり、東アジアの未来を切り開く鍵となる。
