速報 韓国 世界平和統一家庭連合、創立72周年で全国規模の社会貢献団を発足
ソウル(2026年6月15日)- 世界平和統一家庭連合(旧統一教会、以下家庭連合)は15日、創立72周年を記念する式典をソウル龍山区の天苑宮 天勝大教会で開催し、全国単位の「社会貢献団」を正式に発足させた。
家庭連合によると、社会貢献団は宋龍天(ソン・ヨンチョン)韓国協会会長を団長とし、全国の教区・教会を拠点に活動する。環境保護、弱者支援、災害救助などの分野で体系的なボランティア活動を展開し、地域社会との共生を図ることを目指す。
宋会長は記念挨拶で、「過去72年間は真の愛を実践し、天に向けた孝情の歴史だった」とこれまでの歩みを振り返った上で、今後の重点課題として
①信仰の本質回復、
②信頼される透明な組織への革新、
③未来世代を育てる協会づくり——の3点を挙げた。
また、社会貢献団の出発を「疎外された隣人の涙を拭い、社会の信頼を回復する大きな一歩にしたい」と強調した。
式典では、ト・スンヨン世界宣教本部長が激励の辞を述べ、初代信者と次世代が協力して新たな責任を果たしていくことを期待した。また、定年退任牧師や長期勤続牧師、祝福優秀教会などに対する功労表彰も行われた。
式典終了後、宋団長をはじめとする約100人の関係者が周辺地域で「Plogging(ごみ拾いジョギング)」を実施。実際の奉仕活動を通じて社会貢献の第一歩を踏み出した。
家庭連合は今回の社会貢献団発足により、宗教団体としての社会的責任を積極的に果たし、地域社会との信頼関係を深めていく方針を明らかにした。
(TV朝鮮報道に基づく)