全国弁連は政治活動組織福田ますみ氏講演「基本的人権と信教の自由を守る宮城県大会」

福田ますみ氏講演「基本的人権と信教の自由を守る宮城県大会」2024年8月11日

全国弁連の正体と家庭連合への不当な迫害

福田ますみ氏が暴く政治的意図とメディアの共謀

全国弁連は、霊感商法対策を名目に宗教迫害を目的とする政治的組織と指摘。

設立背景には旧社会党や共産党系の左翼勢力が関与し、スパイ防止法阻止を意図していたと分析。

メディアを利用して霊感商法を誇張し、家庭連合を標的にしたプロパガンダを展開。

紀藤正樹弁護士らの過激な発言や拉致監禁への関与も批判。

取材を通じて、家庭連合が濡れ衣を着せられていると結論付けている。

政治的・イデオロギー的意図:
- 全国弁連の設立には、旧社会党や共産党系などの左翼勢力が関与しており、特に「スパイ防止法」制定を阻止する政治的目的があったと指摘。
- メンバーの多くが旧社会党系や共産党系、過激派とつながりを持ち、北朝鮮との関係も示唆（例: 山口広弁護士の経歴）。
宗教迫害の道具としての役割:
- 家庭連合への攻撃は、霊感商法の被害者救済というより、反宗教、特に新宗教への敵意に基づくもの。
- オウム真理教と統一教会を意図的に同列視するプロパガンダを行い、解散命令を求める一方で、オウム事件時には解散に反対していた矛盾を指摘。
メディアとの連携:
- 全国弁連はメディアを巧みに利用し、霊感商法を社会問題として誇張したと主張されています。実際の被害件数や金額は消費者センターへの相談数を基にしたもので、誇張されている可能性があると述べている。
- メディアが全国弁連の政治的背景やイデオロギーを報じないのは、スパイ防止法反対という共通のベクトルを持つためだと分析。
拉致監禁との関与:
- 全国弁連の弁護士が、信者の「脱会」を強制する拉致監禁に関与していたとされ、紀藤正樹弁護士や宮村峻との深い繋がりが示唆。

全国弁連を「被害者救済団体」ではなく、反宗教・反保守勢力としての政治活動組織と見なし、その活動が家庭連合への不当なバッシングを引き起こしていると結論付けている。