【スクープ速報6/29】「立花孝志は日本のトランプ」参議院議員・浜田聡が吠える! 両者の3つの共通点と国民へ訴える正しい判断とは?

「立花孝志は日本のトランプだ!」――2025年6月29日、兵庫県での勝共連合の集会で、参議院議員・浜田聡氏がNHK党の立花孝志党首とアメリカのドナルド・トランプ前大統領の驚くべき共通点を熱弁。さらには旧統一教会(家庭連合)への解散命令請求に対する怒りを爆発させた。その3つの共通点と解散命令へのコメントとは?
 
1. メディアとの壮絶なバトル
「立花もトランプも、偏向メディアと真っ向勝負!」と浜田氏は声を張り上げる。トランプ氏はCNNやAP通信を「中国共産党の影響を受けた」と名指しで批判。立花氏はTBS『報道特集』の毎週の攻撃に反論を繰り広げる。「メディアの歪んだ報道に屈しない姿勢は、両者の共通のDNAだ!」と浜田氏は熱く語り、立花氏のNHKやマスコミへの挑戦がトランプ氏の「フェイクニュース」との戦いと重なると訴えた。
 
2. 言論と信仰の自由を貫く信念
浜田氏は、両者が「言論と信仰の自由」を守る姿勢を共有すると強調。トランプ氏はホワイトハウスに「信仰局」を設置し、宗教の自由を守る委員会を立ち上げ、世界の宗教弾圧に対抗。立花氏は旧統一教会への解散命令請求を「宗教弾圧」と批判し、真実の発信で民意を訴える。「日本のメディアは立花を悪者扱いするが、国民に真実を届ける姿はトランプそのもの!」と会場を沸かせた。
 
3. 襲撃を受けた「危険な存在」
最も衝撃的な共通点は、両者が「襲撃」の標的となったこと。トランプ氏は政治的対立から命を狙われ、立花氏も選挙戦で妨害や攻撃を受けた。「悪いことをする連中にとって、立花もトランプも目障りなんだ!」と浜田氏は断言。既得権益層やメディアから目の敵にされながら、屈せずに戦う姿が両者を結びつけると訴えた。
 
解散命令への浜田氏の激しい批判
浜田氏は旧統一教会への解散命令請求について、声を荒げてこう語った。
「家庭連合は確かに色々と問題は指摘されているが、少なくとも2009年にコンプライアンス宣言を出し、オウム事件などで宗教団体への風当たりが強くなったところを対処。組織を見直し、方針をしっかりさせたことで、勧誘トラブルは激減し、裁判も減ったと認識している。
刑事事件ゼロ
家庭連合は刑事罰を受けるようなことはされていない。解散命令は宗教法人にとって死刑判決と同等で、その条件はかなり厳しかった。オウム真理教のように多くの人を殺した場合は解散命令も仕方ないが、家庭連合は刑事的な問題に該当しない。
岸田総理の解釈変更から地裁判決
それなのに岸田総理が無理やり解釈変更し、小西ひろゆき議員と結託して、刑事だけでなく民事の不法行為も解散命令の条件にした。今回、解散命令請求がなされ、地裁で判決が出てしまった。これは非常にとんでもないことだ。
立花孝志が訴える国民の正しい判断
この不条理について、立花孝志も訴えており、これを通してしまうと、山上被告が安倍元首相を暗殺した意図の通りに進んでしまう。一般的に言えば、家庭連合、勝共連合は悪いことをしていないのに解散させられる状況。これは悪いことをしていないのに辞めさせられた斎藤元彦知事と同じ構図だ。兵庫県ではしっかりと訴え、正しい判断を下した兵庫県民の皆様に期待したい。」

 

この発言で浜田氏は、家庭連合が2009年のコンプライアンス宣言で組織を見直し、トラブルや裁判を減らしたにもかかわらず、岸田政権が小西ひろゆき議員と結託して解散命令の条件を「刑事」から「民事の不法行為」に解釈変更したと非難。オウム真理教のような重大犯罪がない家庭連合への請求は「宗教法人にとって死刑判決」と訴え、立花氏がこの不条理を批判していると強調。山上被告による安倍元首相暗殺の意図に沿う動きだと警告し、斎藤元彦知事の不当な辞任と同等の構図だと訴えた。
 
「日本のトランプ」の選挙戦略
浜田氏は、立花氏が次期選挙で「日本のトランプ」をキャッチフレーズに掲げると明かす。「選挙は刺さるフレーズが命。立花はトランプ並みに国民の心をつかむ天才だ」と絶賛。政見放送での物まねや、斎藤元彦知事を支持する「唯一の候補」としての訴えは、トランプ氏の大胆なパフォーマンスに通じる。「立花は選挙法を熟知し、真実で戦う。トランプと同じだ」と会場は熱気に包まれた。
 
立花孝志の未来
「立花孝志は日本のトランプだ! メディアの壁をぶち破り、国民の声を届ける!」――浜田氏の講演は、立花氏の反骨精神が日本を変えると確信する言葉で締めくくられた。解散命令への批判を背景に、立花氏が「日本のトランプ」として次なる選挙でどんな旋風を巻き起こすのか、目が離せない!
(了)