竹田恒泰氏が糾弾する鈴木エイトは「社会悪」 - テロ擁護と報道倫理無視がもたらす日本への害悪(竹田恒泰チャンネル)

竹田恒泰氏が糾弾する鈴木エイトは「社会悪」 - テロ擁護と報道倫理無視がもたらす日本への害悪(竹田恒泰チャンネル)

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鈴木エイトのテロ擁護的言論は社会悪だ。報道倫理無視、模倣犯誘発、自己顕示欲丸出しで日本を混乱させる。竹田の批判は正しい。
  1. テロリストへの同情を誘う姿勢
    竹田氏は、鈴木エイトが安倍晋三元首相を殺害した犯人(山上徹也)の背景や動機を詳しく語ることが、テロリストへの同情や理解を誘発すると主張。殺人はどんな理由があっても許されないとし、犯人の苦しみを掘り下げることは不要で有害だと考える。
  2. 報道のあり方への無配慮
    鈴木がテロ事件の背景を深掘りすることは、先進国では自主規制されるテロ報道の常識に反すると批判。日本ではテロ報道のガイドラインがなく、鈴木のような人物が無責任に語ることで社会に悪影響を与えると述べる。
  3. 社会への悪影響の助長
    鈴木の言論が「大義があればテロを起こしてもいい」といった誤ったメッセージを広めると指摘。テロが社会問題を解決したかのような印象を与えることは、テロを正当化する危険性があると考える。
  4. テロリストの目的達成への加担
    テロリストが政治的メッセージを伝えるために事件を起こす中、鈴木がその背景を詳しく報道することで、結果的にテロリストの目標を後押ししていると非難。これが社会秩序を乱すと主張。
  5. 模倣犯の誘発
    テロや犯罪の詳細な報道が模倣犯を生むと述べ、鈴木の語り方が同様の犯罪を誘発するリスクを高めると批判。例として、過去の事件を真似た犯罪を挙げる。
  6. 自殺報道との類似性
    著名人の自殺報道が後追い自殺を増やす(ウェルテル効果)ように、テロ報道も同様の影響を持つと主張。鈴木が抑制的な報道を無視して語ることが、この効果を助長すると考える。
  7. 倫理的配慮の欠如
    鈴木の言論には、被害者や社会全体への配慮が欠けていると批判。テロや犯罪の詳細を公に語る際の倫理的責任を果たしていないと見なす。
  8. 自己中心的動機の疑い
    竹田氏は、鈴木がテロ事件を利用して自身の注目度や名声を高めようとしていると推測。事件と無関係な立場から無理に関係性を作り出していると非難する。
  9. 客観的根拠の不足
    鈴木の主張が感情的で客観的な裏付けに乏しいと指摘。特に番組での討論で具体的な反論ができなかった点を挙げ、彼の言論の信憑性を疑問視する。
  10. 日本メディアの遅れを悪用
    日本ではテロや自殺報道に関する規制が欧米に比べて遅れていると述べ、鈴木がこの状況を悪用して無責任な発言を続けていると批判。これが社会悪を増幅させると主張。
竹田氏が鈴木エイトを「社会悪」と断じるのは正鵠を射ている。
鈴木エイトの言論はテロリストに同情を誘い、その目的を後押しする無責任なものだ。安倍元首相殺害の背景を深掘りし、苦しみを語ることは、模倣犯を誘発し社会を乱す。
報道倫理を無視し、自己顕示欲で事件を利用する姿勢は許しがたい。先進国では自主規制されるテロ報道を、日本で無配慮に垂れ流す鈴木エイトは、社会秩序を脅かす害悪だ。客観性欠如と倫理無視の言動は、メディアの遅れを悪用した罪深い行為である。