NHK党 政見放送

司会・演説者:立花孝志(NHK党党首)冒頭:立花孝志の訴え皆さん、こんにちは。NHK党党首の立花孝志です。今日は、私たちの国、日本が直面している問題と、NHK党の目指す未来についてお話しします。日本の政治とメディアには大きな問題があります。7年間、国民の皆さんは政治家に何を期待してきましたか? 多くの政治家は楽な仕事に甘んじ、真剣に国民のために働いていないと感じませんか? 私はそんな現状を打破するために戦っています。メディアの洗脳と真実テレビをはじめとするメディアは、国民に真実を伝えていないと私は考えます。例えば、兵庫県の斎藤元彦知事に対する報道。昨年11月の兵庫県知事選挙では、正しい情報を得た県民の皆さんが斎藤知事を再選させました。しかし、テレビは彼を「パワハラ疑惑」で攻撃し続け、事実を歪めて報道しています。警察や第三者委員会の調査で、斎藤知事は無罪であり、違法行為もなかったことが明らかになっています。それなのに、メディアは真実を伝えず、国民を惑わせています。テレビは過去にも重大な問題を隠蔽してきました。オウム真理教事件では、坂本一家殺害事件を5年間隠し、ジャニーズ事務所の長年にわたる問題も見て見ぬふりをしました。アメリカの原爆投下による多くの犠牲者を無視し、「アメリカは素晴らしい国」と放送するのも同じです。子供向けアニメのアンパンマンドラえもんも、暴力を肯定する内容で、子供たちに誤った価値観を植え付けています。これがメディアによる「洗脳」です。立花孝志の闘いと犠牲私はこのメディアの洗脳と戦い、国民に真実を伝えるために命をかけています。2025年3月14日、歪んだテレビ報道を信じた人物にナイフで襲われ、頭部、耳、首に重傷を負いました。緊急手術を受け、1ヶ月以上入院しましたが、テレビは私の怪我を「軽傷」と報道しました。命を落としかけた私の闘いは、トランプ元大統領のように、国民のために命がけで戦う姿勢そのものです。私はかつてNHKで働き、国民を欺くような行為を見てきました。だからこそ、NHKを改革し、国民の利益を守るために政治家になりました。私はタイガーマスクデビルマンのように、組織を裏切ってでも正義のために戦う人間です。しかし、この闘いは簡単ではありません。政治家を辞めたいと思うこともあります。家族と穏やかに暮らしたい。でも、私には能力があります。その能力を自分のためだけに使うのではなく、国民のために使う責任があると信じています。国民へのお願い私が政治家を続けるべきか、辞めるべきか。それは国民の皆さんが決めることです。この選挙で、NHK党が2%以上の得票を得られず、国政に復帰できなかった場合、私は政治家を引退します。1枚目の投票用紙には、NHK党の候補者の名前を。2枚目の投票用紙には、浜田聡、福永活也、川崎貴浩のいずれかの名前を書いてください。それが私、立花孝志への一票となり、私の政治活動を続ける力になります。私たちは「NHKをぶっ壊す!」を合言葉に、受信料制度の改革、メディアの偏向報道の是正、そして日本国民のための政治を実現します。NHKの受信料なんて払わなくても大丈夫。私が皆さんを守ります!NHK党 全国比例候補者紹介1. 浜田聡(現職参議院議員訴え:メディアの偏向報道と戦う 私はこれまで、テレビや新聞による偏向報道の問題に取り組んできました。自民党への批判ばかりが繰り返され、国民が必要とする情報が意図的に隠されています。これは戦後の情報構造の歪みが原因です。終戦後、ソ連や中国で洗脳教育を受けた人々が日本のメディアや労働組合に影響を与え、中立性を損なってきました。例えば、1993年の椿事件や最近の自民党裏金問題では、特定の政党だけが大きく取り上げられ、立憲民主党や他の政党の問題はほとんど報じられません。兵庫県の斎藤知事に対するパワハラ疑惑も、根拠の薄いアンケートを基に誇張され、メディアによるバッシングが続いています。私はYouTube(登録者数26万人)、X(フォロワー21万人)を通じて、メディアに頼らず真実を伝える力を持っています。国民の知る権利を守るため、偏向報道と戦い続けます。2枚目の投票用紙に「浜田聡」と書いて、私に力を貸してください!2. 福永活也(弁護士)訴え:日本の豊かさと国民性を守る 日本は昨年、名目GDP600兆円、税収70兆円という過去最高の数字を記録しました。しかし、皆さんの生活は豊かになったと感じていますか? もしそうでないなら、それは政治の責任です。日本人は真面目で誠実、拾った現金228億円を警察に届けるような素晴らしい国民性を持っています。私は178カ国を旅し、日本ほど誠実で優しい国はないと確信しています。しかし、増税社会保険料の増額、不適切な移民政策で、日本の豊かさと国民性が失われつつあります。私はNHK党の候補として、税金や社会保険料の抑制、移民政策の見直しを訴えます。日本の誇りを取り戻すため、2枚目の投票用紙に「福永活也」と書いてください!3. 川崎貴浩(弁護士)訴え:移民反対、日本の治安を守る 現在の世界情勢で、日本は危機に直面しています。特に私が危惧するのは移民問題です。私は明確に「移民反対」を訴えます。地球の人口は年間1億2000万人増加し、食料不足や治安悪化が問題となっています。多くの外国人が日本への移住を望んでいますが、日本の治安と国力を守るためには、移民政策を見直す必要があります。日本国民は増税社会保険料の負担で苦しんでいます。そんな中、日本人以外を優遇する理由はありません。私は「日本ファースト」を掲げ、国民の手で日本の治安を守ります。この夏の参議院選挙で、移民反対の是非を問う一票を、2枚目の投票用紙に「川崎貴浩」と書いてください!立花孝志からのメッセージNHK党は、日本のトランプとして、メディアの洗脳と戦い、国民のための政治を実現します。私たちに一票を託してください。NHKをぶっ壊す! 日本の未来を守るために、共に闘いましょう!NHKをぶっ壊す!