【スクープ速報】NHK党・浜田聡が参院選で吠える!「日本のトランプ」を掲げ、共産主義と戦う勝共連合とタッグ!不法移民問題、偏向報道、宗教の自由を巡る激論

2025年7月6日、堺市での講演会で、NHK党の浜田聡参議院議員候補(全国比例)が、共産主義と戦う「勝共連合」と連携し、「日本のトランプ」を掲げて熱弁を振るった。拉致監禁問題、メディアの偏向報道、不法移民対策、そしてNHK受信料不払い運動まで、過激な発言の全貌を追う!「日本のトランプ」宣言!浜田聡の野望7月6日、大阪・堺市での講演会に登場したNHK党の浜田聡候補は、参議院選挙全国比例区での立候補をアピール。「日本のトランプ」をスローガンに、宗教の自由、不法移民対策、メディアとの対決を全面に打ち出した。会場には、共産主義と戦う「勝共連合」の支持者らが集まり、拍手で迎えられた。浜田氏は、トランプ前米大統領を引き合いに出し、「宗教の自由を守ることは我々の使命。NHK党代表・立花孝志も同じ考えだ」と強調。特に、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)への解散命令請求について、「刑事罰に該当しないのに解釈変更で解散命令を出すのは問題」と批判。さらには、「次は創価学会がターゲットになるかもしれない」と警告し、会場を沸かせた。拉致監禁問題に切り込む浜田氏は、勝共連合との関係を「隠さない」と公言。講演では、旧統一教会関連で「4000人以上が拉致監禁された」と主張し、立憲民主党と関連があるとされる「宮村孝志氏」がその中心人物だと名指し。「立憲民主党拉致監禁に関与している疑いがある。これは大きな問題だ」と訴えた。さらに、メディアの偏向報道にも矛先を向け、「旧統一教会は2009年のコンプライアンス宣言以降、トラブルは激減している。それなのに解散命令を求めるのはおかしい」と主張。岸田文雄首相による「解散命令の解釈変更」を「他の宗教団体にも影響を及ぼす危険な動き」と非難した。不法移民問題に「日本人ファースト」浜田氏は、世界的な不法移民問題にも言及。「1日に50万人が生まれ、30万人が亡くなり、20万人が増えている。貧しい国から豊かな国への人の流れは必然」と分析し、日本でもこの問題が顕在化していると指摘。「日本人ファースト」を掲げる参政党に賛同しつつ、「NHK党も不法移民対策をしっかり進める」と宣言した。NHK受信料不払い運動で「手取りを増やす」NHK党の看板政策である受信料不払い運動も強調。「国民民主党は『手取りを増やす』と言うが、NHK受信料の不払いこそ確実に手取りを増やす方法」と豪語。NHKスクランブル放送導入を求め、「見ない人から受信料を取るのはおかしい」と訴えた。さらに、NHK党が運営する「受信料不払い相談コールセンター」(東京:03-3696-0750)の存在を紹介。「裁判になる確率は宝くじ並み。万が一裁判になってもサポートする」と呼びかけ、会場からは拍手が沸き起こった。メディアとのバトルと兵庫県知事選の“真実”浜田氏は、メディアの影響力にも言及。「日本の政治家はメディアに弱い。悪く報道されると選挙で落ちる恐怖がある」と指摘し、トランプ氏の「CNNは中国のメディア」との批判を引き合いに出した。また、2024年の兵庫県知事選挙での斎藤元彦知事の当選を「メディアの偏向報道を打ち破った象徴」と称賛。NHK党が公開した音声データにより、「パワハラ報道が捏造だった」との事実が広まり、斎藤氏の勝利につながったと主張。「インターネットの力がテレビを上回りつつある」と、ネットを活用した選挙戦への自信を見せた。自民党への“お願い”と公明党との連携浜田氏は、勝共連合の選挙支援を受けた自民党議員に対し、「これまで応援してもらったのに、なぜ今になって裏切るのか」との不満に応える形で、「自民党の先生方にも分岐してほしい」と呼びかけた。一方で、公明党については「本当にいい方ばかり」と持ち上げ、「創価学会の皆さんにも解散命令の危険性を考えてほしい」と訴えた。また、幸福の科学が旧統一教会の解散命令に反対していることに触れ、「NHK党も同じ立場」と強調。宗教団体との連携を深める姿勢を示した。参院選への意気込み最後に、浜田氏は参院選での投票を呼びかけ。「全国比例では『浜田聡』、大阪選挙区では『武内隆』と書いてほしい」と訴えた。「1票1票が政党助成金につながり、無駄にはならない」と強調し、支持を求めた。編集後記浜田聡氏の講演は、宗教の自由、不法移民、メディアとの対決など、過激なテーマで会場を熱狂させた。一方で、拉致監禁立憲民主党への批判は物議を醸しそうだ。NHK党の「日本のトランプ」戦略は、参院選でどこまで支持を集めるのか。選挙戦の行方に注目が集まる。(了)